2011年の研究業績

2011年の研究業績

首都大学東京大学院社会科学研究科リサーチ・ペーパー、No.97

本稿では、百貨店における外商と掛売りの大衆化について歴史的考察を行う。百貨店の定義から外れる外商と掛売りは、実は百貨店にとって重要な役割を今日まで担っている。月賦制度、クレジットカードはもとより、ポイントカードや友の会を含め、外商/掛売りの大衆化として捉えることができる。

首都大学東京大学院社会科学研究科リサーチ・ペーパー、No.95

本稿では、小売業における関係性マーケティング研究の可能性を考察する。ロイヤルティプログラムを中心に考察されてきた小売業における関係性マーケティングは、今日では相反する研究を蓄積するようになっている。本稿では、今一度関係性マーケティングの問い直しが求められていることを指摘する。

  • 企業ウェブサイトのグローバル化の分析に向けて

首都大学東京大学院社会科学研究科リサーチ・ペーパー、No.90

本稿では、企業ウェブサイトのグローバル化の分析に向けて、手がかりとなる先行研究の確認を行う。広告研究分野において、いくつかの先駆的研究が存在することが確認される。

『マーケティングジャーナル』、第121号、64−79頁

本研究では、日本企業が自社ウェブサイトを国際的にどのようにマネジメントしているかを把握し、そこにどのような構造が見られるかを探索的に考察する。

  • (共著)医療サービス認識と顧客満足の関係についての実証研究

首都大学東京大学院社会科学研究科リサーチ・ペーパー、No.87

本稿では、日本の医療組織に対する顧客認識と顧客満足の関係を分析する。

  • (共著)日本の医療組織に対するJCSIの適用と顧客満足モデルの検討

首都大学東京大学院社会科学研究科リサーチ・ペーパー、No.86

本稿では、日本の医療組織に対する顧客満足を捉えるため、JCSIモデルを利用した分析を行う。

  • (共著)非営利組織マーケティングへの関係性概念の導入に向けて 概念拡張の再検討

首都大学東京大学院社会科学研究科リサーチ・ペーパー、No.85

本稿では、非営利組織や公共組織におけるマーケティング論を再検討し、概念拡張論争にまでさかのぼることを通じて、関係性概念導入の理論的契機を見出す。


2011-07-23 | Posted in 研究業績No Comments » 

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