2012年の研究業績

2012年の研究業績

  • (共著)新しいブランドコミュニティとしてのソーシャルメディア コミュニティ・マネジャーの可能性

『マーケティングジャーナル』、第126号、64-83頁

本稿では、ブランドコミュニティ研究の視点から、ソーシャルメディアを用いたマーケティングを捉える。この試みは、新しい形のブランドコミュニティがソーシャルメディ アを中心にして形成されてきていることをふまえ、新しいマネジメントの必要性を示すことになる。

  • (co)How Do Companies Use IT? In Search of the Typology of the Company-Websites for Marketing in Japan

『日本情報経営学会誌』第32巻第2号・77-88頁

首都大学東京大学院社会科学研究科リサーチ・ペーパー、No.108

本稿では、デザインフィル社が開発したデザインクリップ「D-CLIPS」に焦点を当て、その開発プロセスを考察する。

  • (共著)消費経験論の新展開に向けて-実践的転回についての考察

『流通研究』第14巻第1号・17-33頁

本稿では、近年注目を集める実践的転回(practice turn)を考察し、消費経験論への再接続を試みる。1980 年代にHirschman やHolbrook を中心に展開された消費経験論は、今日では、消費文化理論(Consumer Culture Theory: CCT)の名のもとに、多様な研究分析が蓄積されるようになっている。我々のみるかぎり、こうした研究展開の議論は、実践概念に注目して捉えなおすことができる。実践概念への注目は、CCT はもとより、多くの消費者行動論やマーケティング論においても、新たな研究方針を提示することにつながる。


2012-07-23 | Posted in 研究業績No Comments » 

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