ユーモア満載!

こんにちは!3年の坂本七海です。

皆さんは「ヴィレッジヴァンガード」というお店を知っていますか?
ヴィレッジヴァンガードは「遊べる本屋」をコンセプトとした、本やCD、雑貨などを販売しているお店です。店内はたくさんのものであふれていて少し狭く感じてしまうこともありますが、ユーモアのある商品が多く、見ているだけでもとても面白いです。

そんなヴィレッジヴァンガードで有名なのがスタッフ手書きのおもしろポップです。

思わず笑ってしまうようなポップが店内のいたるところに貼ってあります。私はヴィレッジヴァンガードに行くと、ついつい面白いポップがないか探しながら店内を見てしまいます。笑

通常、ポップは商品の説明が書いてあったり、売上第1位などと書いてあったり、消費者が見て購入したいと思わせるような内容で販売促進の1つとして使われています。

しかし、ヴィレッジヴァンガードのポップは消費者の購買意欲を掻き立てるものというより、お店に来てくれたお客さんに楽しんでもらうためのものとして使われているように思われます。

ヴィレッジヴァンガードでは「5%の人に気に入られる店 95%の人に嫌われる店」を目指す超ニッチ戦略を行っています。たとえ95%の人に嫌われても、5%の人に思い切り満足してもらえるようなサービスをし、気に入ってもらえた5%の人のリピート率を上げることによって収益を上げているそうです。それには少数の顧客に自社の強烈なファンになってもらう必要があるため、他のお店とは全く違う個性的な特徴を持ったお店を作っているのだとか。

確かにこんなに個性的で面白いお店は中々ないので、一度お店に行って気に入った人は何回もリピートしてしまいますよね。皆さんも一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

参考:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1507/10/news091_2.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です