中嶋です、こんにちは!
私の弱みは計画性の無さです。
大反省、、、
さて、電力自由化市場って最近話題ですね
でもこの言葉最近生まれたわけじゃないんですよ!
てことでテーマは
電力自由化市場
そしてこれを深く調べていくにあたって
次の3つのキーワードを挙げます。
【電力自由化】
従来自然独占とされてきた電気事業において市場参入規制を緩和し、市場競争を導入すること。何度もの電気事業法の改正をもとに1995年からすでに始まっており、資源エネルギー庁が段階を踏んで進めてきた。
【電力安定供給】
電力の需要と供給のバランスが取れていること。(電気の周波数を安定させるために必要で、電力がたくさんあれば消費電力の節電を気にせずに電力を使用できるわけではない)
【電力システム改革】
小売及び発電の全面自由化、また広域系統運用*の拡大、そして法的分離の方式による送配電部門の中立性*の一層の確保の3改革構成
*広域系統運用の拡大
地域を超えた電気のやり取りを可能にする
*法的分離の方式による送配電部門の中立性の一層の確保
電力会社の送配電部門を別の会社に分離することで、送配電ネットワークを公平に利用できるようにする。公正な競争環境を整備するためには、送配電ネットワーク部分を中立的な共通インフラとして開放する必要があり、そのためには送配電部門の中立性を確保することが重要である。
上記①~⑤のポイントに注目したい。
①
電力自由化・電力安定供給というキーワードの出現
一般家庭向けの電力自由化は日本では最近になってからであるが、なぜ日本は欧米に遅れをとったのか?
②
「電力自由化」の再注目
③
「電力自由化」の伸び
④
「電力システム改革」の伸び
「電力自由化」のキーワードと比べて記事数が多すぎるようにみえないか?
⑤
「電力システム改革」減速と「電力自由化」「電力安定供給」との反比例関係
なぜ「電力システム改革」は減少し、「電力自由化」「電力安定供給」が増えるのか