エンゲージリング

どうも!3年の菅谷です!
先週はインターンシップの選考のためゼミを休んでしまいました(-_-;)

今年も半分が過ぎましたが上半期だけでも多くの芸能人が婚約しましたね。

そこで今回は「婚約指輪は給料3カ月分」の由来について調べてみました。
この話をするにあたってまず婚約指輪の約70%はダイヤモンドって知っていましたか?
理由はダイヤモンド=地球上で最も硬い=硬く、永く続く愛という意味が込められているそうです。
さて給料3カ月分の話に戻りますが、結論からいうとこのキャッチフレーズは1970年代にアメリカのダイヤモンドの会社であるデビアス社が宣伝文句と使い始めました。当時日本では3カ月分でしたがアメリカでは1カ月分、ヨーロッパでは2カ月分と広告していました。これは当時の為替の違いによるそうです。
では実際はどれくらいの価格のものを購入している人が多いのでしょうか?
意外と20万~40万という方が多いですね。
これは当時の為替レートが1ドル=250円程度だったのに対し近年では1ドル=100円程度であることと、現代と1970年代では平均年収が3倍ほど違うためだそうです。
なので現代では「婚約指輪は1970年代当時の給料3カ月分」となるわけですね。
これから結婚する人はぜひ参考にしてみてください。

参考:

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