ユニクロSTP分析・4P分析

こんにちは!新3年生の八柳です。

今回はユニクロについてSTP分析と4P分析をしていきたいと思います。

まずは、ユニクロのSTP分析について説明します。

ユニクロはMade For All の考えのもとで年齢、性別、国籍、職業など人を区別するあらゆるものを超えた服を目標としています。その中でもLifeWear(究極の普段着)というコンセプトに基づき世界中のあらゆる人々が日常を快適に過ごせるカジュアルな服をターゲットにしています。さらにユニクロは企画、計画、生産、物流、販売までのプロセスを一貫して行うビジネスモデルを持っておりお客様の要望をすぐに形にできるポジションにいると言えますフリー イラスト12種類のメンズファッションアイテムのセット

 

次に4P分析です。

製品はシンプルかつ高品質な日常生活のためのLifeWear(究極の普段着)を目指し作られている。

価格は低価格。世界の素材メーカーと直接交渉することで、高品質な素材を低価格で大量に調達することができている。

プロモーションは季節ごとに核となる商品のキャンペーンをやっており、テレビCMで商品の特性や機能性などを告知している。また、毎週金曜日に折り込みチラシ、Eメール、SNSなどを通して告知もしている。

流通は2019年8月末の国内ユニクロ店舗は817店舗と海外ユニクロ1379店舗まで拡大している。またEコマース販売の重要性が高まると考えており、年率30%増の成長を目標に、Eコマース販売の拡大を目指している。

参考

https://www.fastretailing.com/jp/group/strategy/uniqlobusiness.html

https://www.fastretailing.com/jp/group/strategy/tactics.html

https://www.fastretailing.com/jp/ir/direction/interview.html

http://www.uniqlo.com/made_for_all/jp/

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