こどもの日

初めまして、3年の小山です。4月も半分が終わり、イースターも終了したところでこどもの日が近づいて来ましたね。
今日は、そんなこどもの日について話したいと思います。
みなさん、小さい頃のこどもの日って何をしていたか覚えていますか? こどもの日はGWの中にあるため、身近に小さな子供が居ない場合はただのGW中の休みのひとつと考える人が多いかと思います。そのためただGWに旅行に行く!という人も少なくありません。
しかし、小さな子供がいる家庭では子供の楽しめそうなテーマパークなどに行くことも多いでしょうし、旅行先でそういった施設へ、子供にせがまれれて行く家庭も多いのではないでしょうか?
そこで、こどもの日や一部のGW中は無料入園を実施する施設を紹介したいと思います!
・滝野すずらん丘陵公園(北海道札幌市)
・常陸海浜公園(茨城県ひたちなか市)
・武蔵丘陵森林公園(埼玉県比企郡滑川町)
・昭和記念公園(東京都立川市)
・アルプスあづみの公園(長野県安曇野市、大町市)こどもの日に中学生以下の無料入園
・都立動物園や都立庭園 こどもの日に中学生以下の無料入園
・こどもの国(神奈川県横浜市)こどもの日に中学生以下の無料入園
・多摩森林科学園(東京都八王子市) こどもの日に高校生以下の入園料無料
・新宿御苑(東京都新宿区) こどもの日に15歳未満の入園料無料
・箱根駒ケ岳ロープウェー(神奈川県足柄下郡)こどもの日に小学生以下の運賃無料 ※大人同伴
・箱根十国峠ケーブルカー(静岡県田方郡) こどもの日に小学生以下の運賃無料  ※大人同伴
・箱根芦ノ湖遊覧船(神奈川県足柄下郡) こどもの日に小学生以下の乗船無料  ※大人同伴
どうでしょうか、この他にも気になるテーマパークや施設があれば、調べてみて下さいね!
そして施設内でしっかりお金を使って、お店に少しでも還元してあげてくださいね(笑)
それでは、楽しいこどもの日を過ごして下さい。

YouTubeの広告

初めまして、3年の平山です。

私はYouTubeでよく動画をみます。私もですが、みなさんもYouTubeを利用していて広告が多いと感じたことがあると思います。視聴者側からしたらうっとうしいことですが、宣伝するにはとてもいい条件がそろっています。

YouTubeは動画サイトの中で最も利用者が多く、低コストで宣伝することができます。また、Google検索で関連動画として出てくることからも多くの人が目にする機会があります。そして、30秒以上再生された場合に広告費を必要としたり、キーワードやユーザーの嗜好を判断して、おすすめ動画の上に広告を表示したりできます。広告の種類でも様々あり、企業の戦略としては幅広いターゲットに対して認知してもらい、興味を持たせ、顧客にするという形です。

しかし、現状ではユーザーにあまり受け入れられず、広告を見ない人が圧倒的であると思います。その理由として視聴する動画との関連性が低かったり、話題になるようなインパクトのある広告がなかったりすることだと思うので、要点をまとめ、わかりやすく短い時間で伝えるなどの改善が必要になるのではないかと思います。

観光地箱根の再開発

はじめまして、3年の佐山です。

今年の春休みに、私は友人と箱根に行ってきました。
友人の祖父が所有する別荘を借り、3日間楽しく過ごしました。
先日ニュースで箱根の再開発が盛んであるということを知ったので紹介します。

皆さんは、箱根と聞いて何を想像しますか?
黒たまごが有名な大涌谷や、数多くある美術館、そしてお正月の風物詩である駅伝など、様々な名所がある箱根には、年間およそ2000万人もの観光客が訪れるそうです。

そんな箱根には、「箱根の顔」と呼ばれるホテルがあります。それが1891年竣工の「富士屋ホテル」です。1泊2万円のプランもあれば、6万円を超えるプランまである高級ホテルです。ところが、このホテルの全面改修を2018年の4月から行う方針であると富士屋ホテルチェーンが発表しました。

なぜ、再開発が必要なのでしょうか。
その理由は、箱根にある施設に全般的にみられる老朽化の問題があります。富士屋ホテルも同様に、箱根にある宿泊施設は1890年代後半から90年代前半にかけてのバブル期に建てられたものが多く、およそ30年がたつ今、全面改修が行われようとしているのです。

また、再開発を行うにあって、ターゲットにする顧客を変更しようとしています。以前は、団体客や、修学旅行に依存していましたが、今後は、首都圏から近く、小田急電鉄や西武電鉄がフリーパスを出していることなどを利用して、個人客を狙うリゾート地を目指していくようです。

最近人気の韓国旅行について

こんにちは!新3年の荒川遥花です。
初めてのブログでどきどきしてます!

最近日本の隣国韓国では物騒なニュースがあって、戦争が始まってしまうのではないかと不安に思っています。
今回はそんな韓国についてです。最近は若い人に韓国旅行が人気なのをご存知ですか?なぜ人気なのか考察したいと思います。

実際に、韓国旅行をする2016年の日本人観光客数は229万人で、前年比で24.8%増加しています。2013年以降現象が続いたのですが、2016年の2月以降増加傾向にあるようです。
参考(https://www.travelvoice.jp/20170112-81133)
2013年以降の、日本人旅行者数の減少はそれまであった、KARAなどの韓流グループの人気衰退にあると考えられます。

韓流ブームは今までに何度かありますが、今回はなぜ観光者数が増えることになったのでしょうか。それは、Instagramの繁栄にあると私は考えます。つい先日私も韓国に行ったのですが、韓国はフォトジェニックな食べ物や場所、お店で溢れており、またその系統も若い女の子が好きそうなピンクのものばかりでした。
InstagramはTwitterと違い写真がメインなので、承認欲求の強い若者は如何にしてフォトジェニックな写真を撮るかに力を入れます。また、物価が安くエステなどを安価で受けられることも、要因の一つでしょう。

オリンピックに向けて、日本人観光客数を増やしていますが、世界の若い人に向けて、フォトジェニックなお店や、場所の開発が観光者数増加に繋がるかもしれませんね!

以下、旅行の写真です。

世界一の平均観客動員数の秘密

こんばんは!3年の木村です。私はスポーツが大好きで、スポーツについての記事を見つけるとついつい読んでしまいます。最近読んだ記事の一つに、サッカー日本代表の香川真司選手が所属するドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントの話がありました。現在、ドルトムントは世界一の平均観客動員数を誇るビッグクラブです。しかし、かつて選手に過度な投資をし続けた結果、2005年に最大となる約220億円もの負債を抱えてしまったそうです。そこからわずか10年で世界のビッグクラブの仲間入りを果たすことができた要因の一つには、クラブ独自のデジタル戦略があったようです。今回はその戦略について紹介していきたいと思います。

広く普及したスマートフォンを使って、熱狂的なフットボール経験を世界中のファンに伝えるため、ドルトムントは専用スマホアプリや各種SNSでの公式チャネルを開発・運営してきました。専用スマホアプリに関してはトップチームはだけでなく、下部組織の試合に関する予定・実況・結果、クラブや選手がSNSを通じて発信した内容を閲覧でき、ネットラジオにも簡単にアクセスできるようになっています。つまり、アプリを立ち上げればクラブに関するあらゆる情報がリアルタイムで入手できるのです。試合当日の朝には試合開始までの残り時間の通知をおこなったり、その後の行動予定(スタジアム観戦orテレビ観戦orそれ以外)を選択させたり、当日のスタメン予想や試合結果の感想をサポーター同士で語り合えるようになっており、サポーターに丸一日ドルトムントを意識させる設計になっています。また、他のアプリではクラブの広報誌を購入することもできるそうです。

さらにホームスタジアムにはWi-Fiが完備されており、4万6000人以上が同時にウェブ接続できる容量を確保しています。これは世界トップクラスのWi-Fi環境だそうです。ただし、試合中はゲームに集中してほしいという観点から接続速度の低下を検討しています。この点から、クラブがサポーターに「熱狂的なフットボール体験」をしてもらうことを重視していることがわかりますね。

こうしたモバイル戦略の結果、2015年9月時点でツイッターのフォロワー数176万人、フェイスブックの「いいね!」数が1320万人、メールマガジン登録者数を34万人獲得しているそうです。また、当日のサポーターのモバイルサイト平均接続時間は108分から840分に拡大しました。その数は現在も増加しています。

以上のように、ドルトムントはクラブの熱狂的なサポーターを獲得するための独自のデジタル戦略をおこない、フットボールの「熱さ」をたくさんの人に伝えているのです。このように香川選手の活躍が世界中の多くのファンに知ってもらえるのは同じ日本人としてとてもうれしいですね!スポーツクラブのマーケティング戦略において、SNSなどが果たす役割はますます大きくなっていくのではないでしょうか。

フォトジェニック

はじめまして!3年の亀山です。

私は都内のお店を巡ったり各地を旅行したりすることが好きなので、よくインターネットや雑誌などでオススメの場所を調べています。そこで、最近目にすることが多いのが「フォトジェニック」という言葉です。

なぜここまでフォトジェニックという言葉が使われるのか、どれだけ効果があるのか、今回考えてみました!

例えば、美味しいけれども見た目は特に代わり映えのないパンケーキと、味はまあ普通だけれども写真映えのするおしゃれなパンケーキだったら後者のほうがいいという人が多いと思います。私もそうです。インパクトがあるもののほうが楽しいし、後にフォトジェニックなパンケーキをInstagramなどのSNSに投稿すれば、よりいいねを押してもらえますよね。特に女性は、SNS後の第三者の反応を気にする傾向が強いみたいです。

また、お店の立場に立って考えてみると、顧客に写真を撮ってもらい、SNSで拡散してもらうことで「ここ行ってみたい!」と他のSNSユーザーに思ってもらうことが、新たな顧客を生むことに繋がり、とても重要です。このようにいかにインパクトがあり、女子ウケしやすい商品を生み出すかがヒットへの鍵になりますね!

実際、昨年ある授業で、既存のファーストフード店の売上を向上させるための戦略を考える機会があったのですが、その時私の班では、女性ウケの良い商品を開発して、SNSで発信してもらうことで話題性をあげようというプレゼンを行いました。

食べ物に限らず、旅行でレトロな観光地で着物を着たり、ハロウィンイベントに参加したりといった「体験」でもフォトジェニックになりえるので、フォトジェニックをメインにした企画はこれからも増えていくのではないかなと思っております。

来月にはGWも控えているので、皆さんもフォトジェニックを求めて外にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

鼻セレブのパッケージ

初めまして、三年の瓦井です。最近暖かくなってきて花粉が沢山飛んでいますね。私も花粉のせいでティッシュが欠かせません。そんなとき、かみすぎで鼻が痛くなってきて、普通のティッシュより質のよいティッシュの鼻セレブがほしいなと思う時ありますよね。今回はその鼻セレブについて紹介したいと思います。

鼻セレブと聞くと、アザラシやシロクマなどの白い動物の顔のパッケージが思い浮かびますよね。

ティッシュのパッケージだと花柄などはよく目にしますが、このようなパッケージは珍しく、消費者の目に留まります。また、ティッシュを使う時は鼻をかむときが多い、ということから鼻を中心にしたデザインを考案したそうですが、人間より動物の方がかわいさがあることからこちらが採用されたようです。鼻セレブ に対する画像結果
初めは「モイスチャーティッシュ」と名付け、上品な印象のパッケージでした。しかしあまり売り上げが伸びず、今のパッケージに変えたところ爆発的に売れるようになったそうです。

確かに、こんなにかわいいティッシュなら友達に買って自慢したりしたくなりますよね!このように、私たちはティッシュ自体の価値より、柄がかわいいから、鼻セレブって何となく質がよさそうだからといったイメージの価値の方を大切にしがちです。これを情緒的価値というそうです。

日ごろはそこまで意識していなかったですが、機能性より見た目を重視してものを購入することは多いですよね。しかし、例えばものをこぼした時や汚れを少し拭きたいだけ、という時に少し高めのティッシュを使うのはもったいないから安いものでいいやと思う人もいるかもしれません。ですが、そんな人でも、ティッシュコーナーにこんなかわいいパッケージのものを見つけたらきっと目には留まるはずです。一回買ってみようという意識が働いてきますよね。

また、パッケージをデザインするにあたり、商品の内容に沿って象徴化されなければなりません。鼻セレブでは、ティッシュの清潔感や柔らかさが伝わってくるような全体的に白のデザインです。どんなにかわいくても派手な色味のものだとあまり柔らかさは伝わってこないですよね。

このように、消費行動において、パッケージがいかに重要か理解することが出来ました。これからも機能性より見た目重視で買わなくていいものもついつい買ってしまいそうです。

2か月先は闇。

はじめまして、3年の岩崎です。

初めての投稿は、私が良く利用しているZOZOTOWNについてです。
中でも、最近、CM等でなにかと話題になっている“ツケ払い制度”に注目してみました。

ツケ払い制度とは、商品を購入する際、支払い方法としてツケ払いを選択すると、届いた商品とは別で請求書が送られ、その支払いを商品購入日から2か月以内にコンビニ等で済ませる、といったようなシステムです。

過去3度ほどツケ払いを利用した感想としては、
お金も服もない時に、服を手に入れることができてめちゃくちゃ便利です。
でも、2か月後、支払い期限が近づいてくるとめちゃくちゃしんどいです。笑

このツケ払い制度、クレジットカードをもたない若者を中心に利用が増えている傾向にあり、そして支払いに関する問題も増えている状況にあります。
料金を支払うことができるという信用有無に関わらず商品を購入できるために、2か月経っても支払いができない人が目立ち、未払いの問題が続出しているのが現状です。
使える年齢に制限もなく、未成年でも利用できるので、今までお金の問題で服を買いにくかった世代にも広まり、それが未払い問題を大きくしています。実際に周りの友達も期限を過ぎているのに払っていないって言っています。笑

どうすれば解決できるのか。
ZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイは最近、購入時に未成年を対象に保護者同意の有無をチェックする機能を設ける方針を発表しましたが、これもクリック1つで越えられる壁なので気休め程度にしか働かないと思いました。
そこで私は段階的に支払い日を設けたらいいのではないかと考えました。
例えば、購入日から1か月以内に料金の50%を払い、2か月以内に残りの50%を払う、といったように、2か月後忘れてた頃に全額支払うのではなく、料金を分割して少ない金額を何回かに分けて支払っていく方法です。スパンを1週間や2週間にすることで常に支払いのことを消費者の頭に入れておくことができるのがこの方法のメリットだと思います。
抽象的な対策ですがどうなるのか、進言する機会があれば言ってみたいです。笑

p.s. これ、テーマに沿っているのかな…

イースター

こんにちは!3年の神田です。

皆さんは「イースター」という祭日をご存知でしょうか?
耳にしたことはあっても、その意味は知らないという人も多いと思います。
今回は近年注目されている消費文化としてのイースターを紹介したいと思います。

「イースター」とはキリストの復活祭のことであり、
実はキリスト教にとって最も重要な祭日なのです!
また、冬から春への季節の変わり目を祝う日でもあります。

その他の祭日にもそれぞれかぼちゃやサンタクロースなどの象徴がありますが、
イースターにおいて象徴とされているのが「卵」と「うさぎ」です。

卵はキリスト教において生命の誕生を意味する重要なものです。
装飾などに使用される卵はすべて綺麗に色付けされていて
イースターエッグと呼ばれます。
一方イースターにおいてうさぎは、たくさんの子供を産むことから
豊かな生命の象徴とされています。

ではイースターはいつ頃から日本に浸透し始めたのでしょうか?
そのきっかけは2010年!
東京ディズニーランドがイースターイベントを開始したことにあります。

それまでの日本には大々的なイースターイベントはありませんでしたが、
これをきっかけに徐々に認知されるようになりました。
2012年には東京ディズニーシーでもイースターイベントが開始され、
それに後押しされるように千葉県内の他企業(牧場など)も
イースターのイベントを取り入れるようになりました。

しかし、「第2のハロウィン」と言われながらも
充分な認知度があるとは言えない状況です。
その原因として、他の祭日に比べてイベント性が低いことが考えられます。
現在日本で定着している祭日には、かぼちゃなどの象徴だけでなく、
クリスマスは子供へのプレゼント、ハロウィンは仮装、
バレンタインはお菓子交換というように、
家族や友人など身近な人々と楽しめる特徴的なイベントがあるのです

この状況を打破するためには
イースター独自のイベントを定着させる必要があると思います。
近年多く開催されているバブルラン・ウォーターランなどのマラソン類、
体験型の脱出ゲームや迷路などを参考に
クリスチャンが家庭で行うようなエッグハントなどの遊びを
大人数を集めて行う体験型イベントとして開催することで
認知度の向上が図れると考えます。
また、ここ数年で加速度的に普及したSNSを活用するためにも
“SNS映え”するようなお菓子や料理のレシピを
メーカー側が発信していくことで、
スーパーマーケットなどにおけるイースター商品の売場を
拡大させることができると考えられます。

今年のイースターは昨日4/16でしたが、
それに関連してアーティスト(きゃりーぱみゅぱみゅ)が
国内初のイースターソングを発表したり
大手ショッピングモール(イオン)がイースター商品を取り入れるなど
注目度が上がってきていることが分かります!

今後、イースター関連のどのようなイベントが生まれ
どこまで日本に定着していくか注目したいと思います!

身近なマーケティング戦略

こんにちは!3年の横田です!

わたしは京王堀之内駅近くの庄やという居酒屋でアルバイトしています。先日、初めてヘルプとして南大沢店で働いた時に感じた二店舗のマーケティング戦略の違いについて紹介したいと思います。

最初に、庄やは株式会社大庄が展開するチェーン居酒屋の一つで新鮮な刺身とふるさとの旬の手作り料理を中心としたグランドメニューを提供しており価格は比較的高く設定されています。

わたしがまず感じたことは京王堀之内店と隣駅南大沢店の顧客層の違いです。

京王堀之内店は団地に囲まれていることから家族連れのお客様や、仕事終わりのサラリーマンのお客様がたくさん来店しています。それに対して南大沢店は大学が近いことから学生がほとんど客層を占めています。

そしてこの客層の違いは店舗のサービスの違いに影響していました。

学生の多い南大沢店はグランドメニューに加えて価格の安い食べ放題飲み放題の宴会メニューが充実しています。お金にシビアな学生にとって安い値段でたくさん食べれて、お酒も飲むことができるのはとても嬉しいですよね!
また南大沢は学生向けに価格を安く設定した居酒屋が多数ありグランドメニューの価格が比較的高い庄やにとって、宴会メニューを安く揃えることは重要な戦略であるのではないでしょうか。

一方京王堀之内店はグランドメニューのほかに店舗独自のメニューを数多く提供していてゆっくりとお酒を味わいたいサラリーマンや食事を楽しみたいファミリーに向けた戦略となっています。また堀之内駅周辺は居酒屋やファミリー向けの飲食店が少なく競争相手も少ないことや、客層が学生に比べて財力のあるおじ様おば様であることから価格よりも質を高める戦略は受け入れやすいものとなっているのではないでしょうか。

このようにチェーン居酒屋であっても各店舗がターゲットの違いなどそれぞれの経営環境にあった戦略で顧客を集めているのだと実感しました。

今回はアルバイトを通して感じたことでしたがこれからも毎日の生活の中でマーケティングを意識して生活してみると意外とたくさん学べることがあるかもしれませんね!

最後に、みなさんもぜひ庄やに足を運んでみてください(^^)

参考:http://www.daisyo.co.jp/whatsnew/new_img/smp/top2.php