国語辞典

去年ぐらいに、うちの子が買った国語辞典。今の時代、なんでもネットで検索できてしまうわけで、今更いるのかなと思ったのですが、やはりまずは国語辞典の引きかたを学ぶわけですね。言葉に興味を持つ点でも大事なプロセスなのかもしれない。

そんなこんなで、こないだ家に持ち帰っていたのですが、ものすごい付箋が貼っていてびっくり。聞くと調べた単語のところに付箋を貼っているとのこと。上側だけではなく、横側にもたくさん貼っているので多分相当な数になっているはず。言葉に興味を持つようになっているのかも。買ってよかった。

偉いねぇ、思って何気なく開いてみたところ、「死ぬ」と「死人」だった。。。

あー、これ、色々みてはいけないものだったのかも。。。と思ってそっと閉じた次第でした。(本当は他のところも気になってペラペラみてみましたが、「イタリア共和国」とか、「馬頭琴」とか、たぶんそんな感じだったです。)

たぶん、もうすぐネットでもあれこれ検索し始めるわけですが、これはこれで自動的に履歴残りますし、どう教えようかちょっと悩みます。(すでにタブレットとか使っているのかもしれないけど)。


2019年06月01日 | Posted in エッセイ | | Comments Closed 

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