朝ドラ

コロナ禍になって以来、そういえば朝ドラを見る機会が増えました。それまではほとんど見たことがなかったし、基本的に年配の方々が見るものだと思っていたわけですが、歳を取ったということかもしれません。朝ドラ受けまでが一連のドラマですね。

最初に見始めたのはエールで、甲子園の歌と相まってなんとなく懐かしい感じでした。ストーリー自体は、多分途中で撮影が止まったりしたこともあり、ぶつ切りで変な感じ。無駄に時間をかけたようなエピソードがあったかと思うと、飛ばされてしまったようなエピソードもあり、記憶に残っているのはやっぱり甲子園だけ。あと二階堂ふみさんの演技は上手だと思いました。

そのあとはおちょやんというものがあり、そういえばあったねと思い出す程度。この頃はコロナが下火になっていて、外出し始めた頃だったのかもしれません。トータス松本が悪役というかもう少しちゃんとしろよという感じ(役柄として)。

その次がおかえりモネで、こちらはあんまり評判が良くなかったようですが、個人的には一番よくできていたと思うドラマ。大枠として暗いストーリーなのは、題材的にそうなるのは当然で、その中でどのような選択肢がありうるのかを示していました。どこかで書いたところで、遡及的祈りが議論されていたのが特筆に値します。あと、主役の清原さんとかジャーニーズの人とかも今風でいい感じでした。

で次がカムカム英語で、最初はもうみないかなと思っていたところで、100年ストーリーは枠組みとしてありだなと感じたドラマでした。途中から改めて見るようになりました。3人目がコント調の時代劇になり始めてどうなるかと思いましたが、大円団に向けて回収できてしまうところがさすがは100年ストーリー。途中で登場人物の年齢が完全に不詳になりましたが(笑 そういえばこの話も野球が入ってきますね。

そして今現在はちむちむどんどんで、改めて、もうみなくてよさそうな感じ。コロナ禍は続きますが、ニューノーマルで日常も戻ってきたところであります。なんというか、ドラマにありがちな展開を全部乗せしてみました的なお話で、なんだろうこれ。沖縄返還記念ということだった気もしますので、もっと沖縄の歴史や魅力を伝えられるように撮影したら良かったような気がします。おかえりモネ的に暗いストーリーでも個人的にはいいですし、カムカム的に100年の歴史でもよかったかと。高校野球でもよかったでしょうし。食堂するのならば、沖縄でずっと食堂をしながら、そこに都度都度いろんな人が集まってくるようなストーリー展開もありだったような(1回ぐらい東京で出張店を開いてもいいけど)。後は、ドラマは5分にして、朝ドラ受けを常設10分にしたらおもしろいかも。

というわけで、そろそろ運動をせねばと思う今日この頃です。


2022年09月05日 | Posted in エッセイ | | No Comments » 

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