消費文化!

あっと思って思い出した。
マーケティング分析だけではなく、消費文化もテーマに加えよう。
いろいろあるはずですし、今のうちに僕自身もチュートリアル増やせる(かも)。

例えば、、、(思い付かないので)無理矢理考えたところでこれ。トロントはノースヨークの一風景。

紅葉のシーズン。世界共通の美しさですが、この場所は、Cemetery。お墓です。確かにいわゆる墓地ではなく、戦没者も眠っているような大きなところですが、それにしても、ずいぶんと日本とは雰囲気が違います。ちょっと場所を変えるとよくわかります(お墓の写真を撮るなんて、、、という感じもしてしまいますが、こちらではそれ自体もそうでもないみたいです)。綺麗な芝生の中、所々生土がかぶせられているところがあったりして、あ、ここ、埋まってるよね、、、と感じることもあります(さすがにそれは撮影してませんが)。けれども、散歩みたいに歩いている人もいます。ジョギングしている人もいる。公園に近い。

消費文化というか単なる文化という方がいいかもしれませんが(とりあえず消費文化で思い出したので無理矢理につなぐとして)、死者や墓地に対する考え方、消費の仕方が違うのだろうと想像できます。具体的にどう違うのか、ここまで調べてこそという感じではありますが、とりあえず今日は消費文化でいろいろ調べられるよという発見をしたということで。

思い付くままにそういえばと思ったのは、最近ずいぶんとお盆の行事って変わってきましたよね。田舎に行けばまだそうかもしれませんが、昔は、なすで牛作ったりしましたし、迎え火を家でしたりもしてました。死者の霊を呼ぶということ自体が文化として興味深いところでもあり(海外では違う?あるいはハロウィンはもともとそういうもの?)、そうした文化がやがて、消費文化的に言えば、休日=お盆旅行へと姿を変えていくという過程のようなものは、興味深いところです。誰か既に調べているのかも。

と思ったらネットにはまさにそのタイトルが!


ハローウィンとお盆は似ている~日本と世界の文化の比較~
三笠市立博物館

なるほど。関連しそうな本もありますね(2冊目はちょっと違うか。。しかし、、)。

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