こんばんは、中嶋です。
東京マラソンのマーケティングを考えていきます。
今回は「目的」「顧客」「顧客へのアプローチ」を簡単にまとめます。
「目的」
主要→観光復興
・マラソンコースを観光名所に置く
・マラソンエキスポにおける選手の受付(=ランナーが東京に滞在する理由を作れる)
・観光業の閑散期に開催(2月)
その他①→地域コミュニティの再生
・ランナーだけではなくボランティアや観衆も共演者
・地域全体が協力して開催に貢献する
・ランニングブームでコミュニケーションが広がる
その他②→経済効果
・ランニングブームによりスポーツメーカー売上向上
・東京マラソンに関わろうと多くの人が東京に訪れ消費行動をする
その他④→スポーツ復興
・特に陸上競技の少子高齢化による人口減少を食い止める
後付け→東京オリンピックを運営する能力を海外へアピールすることに成功
「顧客」
老若男女→だれでも気軽に取り組めるマラソンは最適なスポーツ
「顧客へのアピール」
高いステータス→オリンピック競技大会代表選手選考協議会と表記することでランナーのモチベーション高まる
まとめは以上です、実はマトリックスを用いた細かい説明の記事にしようと考えていたのですが、図を貼り付けることができませんでした。また気が向いたらブログに投稿したいです。