お金になる紙捨ててませんか⁇

こんにちは!3年の三島です。

今回、私は「CODE」という家計簿をつけながらポイ活ができるアプリを紹介したいと思います。

私自身大学生になり一人暮らしを始めてから自炊をすることが多くなりスーパーへ買い物をしに行くことが増えたのですが月々どのくらい食費にお金がかかっているのか把握しておきたいと考え、家計簿アプリを探してみたところこのアプリと出会いました。

皆さんは買い物をした際無意識にレシート捨ててしまっていませんか⁇

「CODE」ではそんなレシートを撮影しバーコードをスキャンすることで簡単に家計簿をつけるだけでなく、その商品数に応じてポイントを獲得することが出来ます。このポイントはdポイントやWAONポイント、Amazonギフト券など各種サービスへ交換することが可能です。今回はそんな便利な機能を併せ持った家計簿アプリについてご紹介します。

 

まず、基本的な家計簿をつける機能についてですがお店でもらったレシートを撮影→購入した商品のバーコードを読み取る→登録するという簡単な手順で自動的にカレンダーとグラフに集計されるため月々の支払いの確認、管理が視覚的にわかりやすく簡単に行えるようになります。また、カレンダーには撮影したレシートの画像がそのまま保存されるため買い物先で過去のレシートを確認して「買ったばかりなのに、また同じものを買ってしまった!」ということも防ぐことが出来ます。

このアプリが活躍するのは買い物が終わってからだけではありません。買い物をしている最中にも店頭で商品のバーコードをスキャンすると他のユーザーの評価や口コミが確認でき、カテゴリ別の高評価順ランキングや売れ筋ランキングも表示されるため購入する際の判断材料の1つとなり計画的な購買行動が可能になります。

次にこのアプリの最大の特徴であるレシートがお金に変わる機能となぜお金に変わるのかということについて説明したいと思います。このアプリ内では様々な方法でポイントを貯めることが出来ます。1つ目は冒頭でもふれたようにレシートとバーコードをスキャンする買い物登録です。登録した商品の種類の数だけバーコードチャンスにトライ可能になり、そのミニゲームの結果次第で獲得ポイントが決まります。2つ目は「新発売のお茶を買って飲んでアンケートに答える」など、企業からの様々な依頼を達成することでポイントを獲得できるクエストです。クエストでは買い物登録よりも多くのポイントを獲得することが出来るという特徴があります。3つ目は自分が購入した商品に対する点数評価・口コミです。ユーザーはこのように様々な方法を駆使してポイントを貯めることになります。

メーカーや流通などの企業は、CODEで取得した購買データやアンケートデータをもとに自社のマーケティングに活用し、その報酬としてお金を払うためこのアプリは消費者と企業をつなぐ中継役を担っているといえます。

CODEの登録ユーザー数は200万人以上(2020/3)であるためアプリ内で取得できるデータ量は膨大になります。また、その膨大なデータを活かして商品購入数推移や場所、併せ買い商品の種類など自社商品に対するフィードバックを企業は受けることが出来るため、それを利用したマーケティング活動が行えるようになります。

 

普段ポイっと捨ててしまっているレシートがひと手間を加えるだけでお金に、提供したデータが欲しい商品の誕生につながるアプリ「CODE」を皆さんもぜひ利用してみてください!ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

<参考文献>

CODE(コード)|レシートがお金にかわるアプリ

https://code.r-n-i.jp/ (参照2022-04-19)

CODE for Business|購買データで消費者と企業をつなぐ

https://r-n-i.jp/service/code-biz/ (参照 2022-4-19)

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