ビジネス書を1冊10分で読破!?

こんにちは、3年の池田です!
突然ですがみなさん、最近本を読んでいますか?私は昔よく読んでいたのですが、最近は忙しさを理由にあまり読めていません。みなさんの中にもそういう方がいるのではないでしょうか。なかなか挑戦するのが難しい読書ですが、本にはテレビやインターネットだけでは得られない情報が多く存在します。時間はないけど本が読みたい!そんな方におすすめなのがこの「flier」というサービスです。

(参考:本の要約サービス「flier(フライヤー)」の法人向け導入コンサルを開始|株式会社IoTコンサルティングのプレスリリース (prtimes.jp)

「flier(フライヤー)」とはビジネス書の要約が読めるサービスのことです。忙しいビジネスマンや学生をターゲットにしており、効率的に本の内容をつかみスキルアップできるように設計されています。

最大の魅力はなんといっても、読むのにかかる時間!分厚くて読むのをためらいたくなるようなビジネス書がなんと10分程度で読めてしまいます!

その他、
・2700冊以上に厳選されたビジネス書の要約が読める
・専門ライターによる高品質の要約が読める
・音声機能やコメント機能が搭載されている
・興味を持ったらすぐ購入サイトに移動できる
など、読み手が読みやすい、内容が理解しやすい特徴が多くあります!

また、「flier」は九州地方を中心にTSUTAYAを運営している株式会社ビコムMCIと業務提携を行い、九州地方のTSUTAYAにて「flier」が要約を公開している書籍の中から「月間ランキング」「話題の本」「第1位の本だけ集めました」のカテゴリーに分け10~20銘柄の書籍を展開しています。各書籍のPOPに掲載されているQRコードから「flier」の要約ページにアクセスすることができる仕組みも導入し、本の重要ポイントや全体像を購入前に知ることができるという「非接触立ち読み」の体験ができるようになっています。

また、サービスの特集ページには、おすすめ要約診断というものがあり、フローチャートで当てはまる選択肢に従っていくと自分に合ったおすすめの書籍を教えてくれるというサービスもあります。

(参考:読者が選ぶビジネス書グランプリ2021受賞7作品、どれから読む? | 本の要約サイト flier(フライヤー) (flierinc.com)

「書店に行ったはいいものの、置いてある本の数が多すぎて何を読めばいいかわからない」、「立ち読みや、書評を読んだだけではどんな内容の本なのか十分に理解できない」という方にはとてもありがたいですよね!

その他、「flier」は法人向けにもサービスを展開しています。コロナ禍でリモートワークの急速な普及により人材育成サービスが高まったことや、時代の進化に対応するためにリカレント教育の重要性が高まったことなどが後押しし、法人への導入が好調となっています。

最後に、気になる価格ですが、このような3つの料金制度になっています。

無料で読めるコンテンツもあるのですが、読める書籍が限られているため、有料コンテンツがおすすめされていました。ビジネス書1冊を1500円で購入して、求めていたものと違った!となるよりは、月額2200円払ってミスなく本を購入できる方が良いという方もいるのではないでしょうか。

今の時代、技術の発達やインターネットの普及により様々な情報が飛び交い、自分に必要な情報を効率よく獲得する力が求められています。しかし、技術が発達し高度な世の中になっても時間は変わらず1日24時間しかありません。買っては見たものの想像していた内容と違う、時間を無駄にした。そんな徒労感を減らすためにも、通勤・通学時間のたった10分で効率よく情報を得られる「flier」を有効活用してみるのはいかがでしょうか!

【参考文献】
本の要約サイト flier(フライヤー) (flierinc.com)
本の要約サービス「flier」が約6億円の資金調達を実施|株式会社フライヤーのプレスリリース (prtimes.jp)
九州地方を中心にTSUTAYAを展開する“ビコムMCI”と業務を提携 5月20日から「非接触立ち読み」が体験できるフェアがスタート! | 株式会社フライヤーのプレスリリース (dreamnews.jp)
ビジネス書要約読み放題サービス 「flier(フライヤー)法人版」 | 凸版印刷 (toppan.co.jp)

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