紅茶とコーヒー、ウイスキーとビール(エディンバラ・スコットランド)

イギリスのイメージというと、個人的には紅茶とウイスキーです。アフタヌーンティーというぐらいですので(ちょっと意味は違いそうですが)、紅茶なのだろうと思っていました。また、特にスコットランドはスコッチ・ウイスキーですので、イギリスといえばウイスキー、パブといったイメージがあります。

まずは紅茶から。確かに、紅茶はいろいろあるようです。ダージリンとかアールグレイとか、日本でもよく聞くものもあれば、もう少しマイナーのようなものもありますし、何かフレーバーがついているものもあります。紅茶のブラックティーに対して、緑茶のグリーンティーも一緒にしてしまってもいいのかもしれません。

一方で、紅茶に限らず、コーヒーがとても人気です。というよりも、むしろコーヒーの方が一般的でみなさん飲んでいるような印象を持ちました。まず、街中の店舗はコーヒー店cafeが多いです。シェアで言えば、costaが一番で、次がスターバックスやPret A Mangerが次いでよくみるところ。Greggsもたくさんありますが、こちらはソーセージロールが一応メインらしい。あとはcafe neronot just coffeeとか、さらには個店らしき店がこれでもかとあります(So What!とか)。みなさん優雅に外とかで座って飲んでいるわけですが、基本はコーヒーです。

紅茶も提供されていますが、日本と同様に、コーヒーにはアメリカーノやラテがあります。ラテはもう少し細分化されており、アメリカーノに牛乳を足すようなホワイト・コーヒー、エスプレッソに牛乳を足すフラット・ホワイト、それからエスプレッソに牛乳をたくさん足すラテなどがあります。後カプチーノ。時々抹茶を入れるのが人気と聞きました。

当然、スーパーに並んでいるのもコーヒーが多いです。見た感じだと、コーヒーが3から4に対して、紅茶が2から1という感じです。コーヒーは豆とインスタント、紅茶はティーパックが中心でしょうか。価格は一個あたりはよくわかりませんが、一箱という感じで見ればそんなに変わらないのかもしれません。

なんというか、アメリカという感じではありますし、日本も同じという感じもします。スタバでもらうような紙コップと蓋がついたものをみなさん飲んでます。アメリカだと、むしろ水筒に入れてもらってという人が多いかもというぐらい。

さて、それからもう一つはウイスキーとビールです。こちらに来る前に、パブ行ったらいいよと言われていたわけで、パッと入れるようなところなのかなと戦々恐々だったわけですが、きっとそういう店もあるだろうとはいえ、行った限りではもっとフリーな感じのところばかりでした。コーヒーショップに負けず劣らずこちらも数が多い。多分チェーンではなく、それぞれが個店という感じです。だいたいお店の中にはいろいろ置いてあり、ウイスキーとかカクテルとか所狭しという感じ。

そういうところでみなさん何を飲んでいるかというと、ビールでした。時間帯によるかもしれないので、このイメージは午後早めというところですが、ウイスキーとワインみたいなものが1に対して、ビールは4か5か、あるいはそれ以上かというところ。一回、何か打ち合わせをしていたお婆さんがその後でビールを一人で注文して飲んでいたのがかっこよかったです。

なんにせよ、つまりビール。ビール安いのではないかと思います。ウイスキーやワインが一杯10ポンド弱なのに対し、ビールは5ポンドぐらいから。しかも500mlぐらいはあると思うので、まあゆっくり飲めます。あと、個人的にはこの飲み方が好きですが、ビールだけ注文して、あとは何も頼まない。これ。

他のサイトでも紹介されているように、パブでの注文は簡単です。店に入って、そのままカウンターまで行く。店員に注文して、その場でついでもらって支払う。飲み物を持って空いている席に適当に座る。飲み終わったらそのまま帰ってもよし、グラスをカウンターまで返しに行ってもいい(ついでに追加してもいい)。大体、何かテレビをやっているので、それをぼーと見ている限り(競馬とか、サッカーとか、ラグビーとか、テニスとか、あとビリヤードや普通のドラマ)、誰かにからまれることもありません。

ということで紅茶とコーヒーで言えばコーヒー、ウイスキーとビールで言えばビールということになったわけですが、最後に重要なのは、コーヒーとビールで言えばということです。外で飲んだ場合、コーヒーはアメリカーノで安くて3ポンドぐらい、ラテなどだと4ポンド以上してきます。これに対して、ビールは5ポンドか、せいぜい6ポンドです。どっちがいいでしょうかということですね。しかも、日本とは異なり、パブはたくさんあり、午後はだいたい空いています。自然とパブの方がもういいのではという感じになりますね。そういう感じでした。