グラスゴーと隅田川(エディンバラ・スコットランド)

エアビーのタイミングで一度外に出る必要があり、ついでということでグラスゴーまで行ってきました。エディンバラからグラスゴーは、バスか電車のようです。21歳まではバスは無料という話も学生の方から聞きましたが、そういうわけでもないので電車で行きます。電車は横山先生に教わって往復で買うと安くなります。片道16ポンドが11ポンドぐらいになるので、昨今の日本人には大変ありがたい。

電車の乗り方はすでに多くの方が書いている通り、今はスマホのアプリで買って、QRコードで大丈夫です。本当に簡単な話で、券売機でチケットを買っている人もまだ見かけましたが、ここはスマホ一択です。WaverleyからQueen Streetまで、エクスプレスであれば50分弱、席は自由席、特に困ることはないです。駅のディスプレイに1時間から30分ぐらい前には発車プラットフォームが表示され、これもアプリ上で見ることができます。で、入って待つ。。。ちょっと心配なので早めに入りすぎましたが、15分ぐらい前に電車が来て、特に混雑なく座れました。

   

で到着。とりあえず定番のグラスゴー大聖堂やグラスゴー大学などに行きます。いつも言われることですが、どこにいってもビジネススクールの建物は新しい(笑 ただ最近は、さらに新しい理系の建物なども建っているので、だんだんと移り変わりがあるのかもしれません。

その後駅南のクライド川の方まで降りてきて、川沿いを歩きながらどこかでみたことあるなと思ったのですが、隅田川でした。新大橋のあたりから両国橋を上がって、そのまま蔵前橋や駒形橋、吾妻橋(何か抜けたかも)という感じのところです。よく見れば橋の形も川幅も違い、また両国橋よりも大きかったりするわけですが、なんとなくの感じが同じで、アサヒビールのビルとかスカイツリーとかあるんじゃないかと思うぐらいです。あと市谷とか四ツ谷駅ぽいところもありました。手元の写真ではいいものがあまりないですが、、どうでしょうか。

自然に葛飾ラプソディーとかを歌ってしまい(あれは江戸川か)、いつものことながら、途中からShe’s electricに変わるという展開でした。ちょうどいいのかも?

あと橋を渡って南側で食べたビリヤニがとても美味しかったです。グラスゴーはカレーが色々あると聞いていてどこか行こうと思っていたのですが、北側は高めのお店が多く一人では入れず。カレーというよりもインド料理のお店がとにかく多いという印象でした。

で、味は、最初は肉の臭みがあるのかも思ったものの、チーズかヨーグルトかもと思ったところで旨みに変わりました。この味は食べたことない感じでした。同じ感覚は実は一度あります。遠い昔にシンガポールに行った時、泊めてもらった寺院でいろいろ手でカレー食べたわけですが、その一つがちょっと無理な味だったわけです。あ、本場のカレーはダメだな、インドにはいけないと思って10年以上経ち、ある時かのエリックサウスでカレーを食べたら、まさにあの時のその味だったのでした。しかし、うわっと思ったもののしばらくして、それが美味しいことに気づき、自分の味覚に驚きました。多分、同じ食材や香辛料でも、現地風に強くアレンジされた場合と日本人好みにアレンジされた場合で随分と変わるということだとは思います。子供の頃から茄子が嫌いだったのですが、最近は比較的食べられる。天ぷらとかだと、美味しい場合すらある。年齢もありますが、素材やアレンジの問題です。ということで、話が長くなりましたが、いろいろノスタルジックに思い出してよかったです。グラスゴーはいろいろおすすめで、カレーやインド料理もおすすめです(多分)。

Aldi Price Match (エディンバラ・スコットランド)

TecsoやSainsbury’sで買い物していて、時々見かけていたのがこのポップ「Aldi Price Match」でした。正直そんなに気にしていたわけではなく、安いということなのかなとか、系列店で合わせてますよということなのかなぐらいの印象だったわけですが、系列店な訳ないですよね。

The grocer

ということで全然関係ないパウンドランドが経営危機とかいう記事を見ていて気付きました。これ、競合店と価格が同じだと言っているわけですね。。。それはまた競争志向な話です。

気持ちはよくわかるところで、競合店と同じ価格だからこっちで買ったら良いですよということです。日本でこのタイプは見たことがないのでちょっと驚いた次第でした。もちろん最低金額保証とか、どこよりも安くとか、似たようなものはありますが、イトーヨーカ堂がイオンと同じ値段ですとか店頭でいうわけです。

訴えられたりしないのかなということでは、Aldiが広告基準局(ASA)に苦情を言ったが却下されたというような記事はありました。本当かどうかはわかりませんが、今も続いているという点では、法的には大丈夫ということかもしれません。Aldiにしても、ある意味広告になっているとみることもできるのかも。ネットでは逆にうちの方が安いよとアピールしてます。

Aldi

後、Aldiが比較にされる一方で、TecsoやSainsbury’sは相互にはやり合っておらず、また、Lidlのようなところを比較するわけでもないというのも面白いところです。顧客層の類似とか、ブランドイメージの類似とか、その辺りを考慮しているとみるべきか、あるいは、それに関連して脅威の程度としてみるのが良いのか。

仮に法的に問題がないとして、日本でもやってみたらどうなのかというのは、ちょっと面白いシミュレーションかもしれません。ケースありますかね。

回転寿司でラーメンを食べること(エディンバラ・スコットランド)

回転寿司チェーンに行くと、最近はラーメンが食べられるようになってきました。いつからそうなったのか覚えていないのですが、正直なことを言うと、邪道の極みだと思っていました(笑。うどんは最悪ゆずるとして、ラーメンはないなぁというわけで、醤油と味噌ならばあるいはとしても、いよいよ豚骨になるともはや何だかわからないという感じです。

しかし冷静に考えてみると、なぜダメなのだろうとも思います。美味しいもの食べたらいいじゃない。食べたいものを食べたらいいじゃない。寿司食べて、ラーメン食べたら幸せじゃないのと?

なぜダメだと思っていたのか、改めて考えてみる必要はあるように思いました。味が合わなそうというのはあるかもしれません。寿司の味がラーメン食べたらわからないでしょうという感じはします。この点では、生魚とラーメンを一緒に食べたくないということかもしれません。でもまあお味噌汁はありますし。そばもありそうですし、まあうどんもいけそうな感じはあります。とすると味ですかね。。。炭水化物のマシマシかもしれませんが、しかし半チャーハンセットは食べますね。

味であれば、まあ好みの問題なので、そういう食べ方をしたい人がいてもおかしくはないですし、そういう人が増えてきたとしても対しておかしなことではなさそうです。寿司屋でラーメンも食べられる時代ですね。本格的な寿司屋は寿司屋で、本格的なラーメンはラーメン屋でということかもしれませんが、回転寿司とかならどちらもいけるパターンで、食べたいものを食べたらいい。魚介系とか海鮮ラーメンとかもあるわけですし。

そんなことを思うようになったのは、一つには回転寿司でラーメン食べますよという話をいくつか聞いたことが一つです。金額を抑えたり、あるいは子供の満足度を高めたりできるという点では理にかなっています。

それからもう一つは、エディンバラのラーメン屋がある程度フォーマット化されつつある中で、寿司の提供は定番だということに気づいたからです。ラーメン、寿司(カルフォルニアロール)、天ぷら・唐揚げ、それからイギリスならばカツカレー(といってもいわゆるカレーやチキンカツカレーが多い)はワンセットです。ザ・ジャパニーズということだと思います。

回転寿司の方がグローバルスタンダードなのかもしれません。これで行くのかなという感じがして、今度回転寿司に行ったらどうしようかなと思っています。

紅茶とコーヒー、ウイスキーとビール(エディンバラ・スコットランド)

イギリスのイメージというと、個人的には紅茶とウイスキーです。アフタヌーンティーというぐらいですので(ちょっと意味は違いそうですが)、紅茶なのだろうと思っていました。また、特にスコットランドはスコッチ・ウイスキーですので、イギリスといえばウイスキー、パブといったイメージがあります。

まずは紅茶から。確かに、紅茶はいろいろあるようです。ダージリンとかアールグレイとか、日本でもよく聞くものもあれば、もう少しマイナーのようなものもありますし、何かフレーバーがついているものもあります。紅茶のブラックティーに対して、緑茶のグリーンティーも一緒にしてしまってもいいのかもしれません。

一方で、紅茶に限らず、コーヒーがとても人気です。というよりも、むしろコーヒーの方が一般的でみなさん飲んでいるような印象を持ちました。まず、街中の店舗はコーヒー店cafeが多いです。シェアで言えば、costaが一番で、次がスターバックスやPret A Mangerが次いでよくみるところ。Greggsもたくさんありますが、こちらはソーセージロールが一応メインらしい。あとはcafe neronot just coffeeとか、さらには個店らしき店がこれでもかとあります(So What!とか)。みなさん優雅に外とかで座って飲んでいるわけですが、基本はコーヒーです。

紅茶も提供されていますが、日本と同様に、コーヒーにはアメリカーノやラテがあります。ラテはもう少し細分化されており、アメリカーノに牛乳を足すようなホワイト・コーヒー、エスプレッソに牛乳を足すフラット・ホワイト、それからエスプレッソに牛乳をたくさん足すラテなどがあります。後カプチーノ。時々抹茶を入れるのが人気と聞きました。

当然、スーパーに並んでいるのもコーヒーが多いです。見た感じだと、コーヒーが3から4に対して、紅茶が2から1という感じです。コーヒーは豆とインスタント、紅茶はティーパックが中心でしょうか。価格は一個あたりはよくわかりませんが、一箱という感じで見ればそんなに変わらないのかもしれません。

なんというか、アメリカという感じではありますし、日本も同じという感じもします。スタバでもらうような紙コップと蓋がついたものをみなさん飲んでます。アメリカだと、むしろ水筒に入れてもらってという人が多いかもというぐらい。

さて、それからもう一つはウイスキーとビールです。こちらに来る前に、パブ行ったらいいよと言われていたわけで、パッと入れるようなところなのかなと戦々恐々だったわけですが、きっとそういう店もあるだろうとはいえ、行った限りではもっとフリーな感じのところばかりでした。コーヒーショップに負けず劣らずこちらも数が多い。多分チェーンではなく、それぞれが個店という感じです。だいたいお店の中にはいろいろ置いてあり、ウイスキーとかカクテルとか所狭しという感じ。

そういうところでみなさん何を飲んでいるかというと、ビールでした。時間帯によるかもしれないので、このイメージは午後早めというところですが、ウイスキーとワインみたいなものが1に対して、ビールは4か5か、あるいはそれ以上かというところ。一回、何か打ち合わせをしていたお婆さんがその後でビールを一人で注文して飲んでいたのがかっこよかったです。

なんにせよ、つまりビール。ビール安いのではないかと思います。ウイスキーやワインが一杯10ポンド弱なのに対し、ビールは5ポンドぐらいから。しかも500mlぐらいはあると思うので、まあゆっくり飲めます。あと、個人的にはこの飲み方が好きですが、ビールだけ注文して、あとは何も頼まない。これ。

他のサイトでも紹介されているように、パブでの注文は簡単です。店に入って、そのままカウンターまで行く。店員に注文して、その場でついでもらって支払う。飲み物を持って空いている席に適当に座る。飲み終わったらそのまま帰ってもよし、グラスをカウンターまで返しに行ってもいい(ついでに追加してもいい)。大体、何かテレビをやっているので、それをぼーと見ている限り(競馬とか、サッカーとか、ラグビーとか、テニスとか、あとビリヤードや普通のドラマ)、誰かにからまれることもありません。

ということで紅茶とコーヒーで言えばコーヒー、ウイスキーとビールで言えばビールということになったわけですが、最後に重要なのは、コーヒーとビールで言えばということです。外で飲んだ場合、コーヒーはアメリカーノで安くて3ポンドぐらい、ラテなどだと4ポンド以上してきます。これに対して、ビールは5ポンドか、せいぜい6ポンドです。どっちがいいでしょうかということですね。しかも、日本とは異なり、パブはたくさんあり、午後はだいたい空いています。自然とパブの方がもういいのではという感じになりますね。そういう感じでした。

プリペイドSIMを買う(エディンバラ・スコットランド)

備忘録と何かの参考のため。

2025年にエディンバラに来る際、ひとまず日本でプリペイドsimを買っていくことにしました。Amazonで簡単に買えるものです。物理simは入れ替えが面倒くさいのでesimとして、かつ、esimはメールでQRコードが直接送られてくるため、向こうに行ってからもAmazonで随時買い足せるという次第です。例えば以下のようなもの。

【eSIM】イギリス SIMカード 5G/4G-LTE 定額高速データ通信 データ使い放題 即日発行可能 イギリス eSIM 説明書付 O2 / Three/Vodafoneキャリア フランスsim ヨーロッパ esim (30日間・10GB) 2280円

これはこれで問題なく、容量を見ながら使えていました(実際に使っていたものは違うsimかも)。旅行などでも時々買ってきたタイプので、そんなに最近は心配していません。昔は当日繋がらなかったりしましたが。。

一方で、エディンバラ情報をネットで確認していると、こちらに来ているかたは通常の契約か、あるいはこちらでプリペイドを買うという場合も多いようです。自宅があったり銀行口座があれば、通常の契約が安く、また安定するはずです。

例えばサイトで紹介されていたgiffgaffなどは確かに安く、50GBで12ポンドぐらいになっていました。esimもあるようなので自宅も銀行口座もなくていいのではと思いましたが、最初だけは物理simを郵送するようです。うまく受け取れればいいですが、少し面倒さを感じます。

プリペイドであれば、こちらもよく紹介されているように、空港はもちろんスーパーでもコンビニのようなところでも大体どこでも売られています。そんなに高いわけでもなく、giffgaffと同じような気がします。これを買えばいいのかもということですね。

こちらのキャリアは、chatgptによれば、EE、vodaphoneが速く、ついでO2やthreeなどがあるようです。確かに上記のAmazonで売られているプリペイドsimも、これらの回線を適宜借りているようです。スーパーでプリペイドsimを買えば、これらを使うことができるはずです。

とはいえ日本のAmazonで買っても同じことではありますし、そんなに容量が必要なわけでもなく、さらにesimが見当たらないのでどうしようかと思っていました。で、そういえばAmazon UKならどうだろうかと思って検索してみたところ、やはりesimはよくわからなかったのですが、物理simがスーパーと同じくたくさんありました。しかも、安い気が。。

Three Mobile PAYG Voice SIM Pack – 20GB – £10

10ポンドとありましたが、50%オフでした。十分かも。

Amazonで買う場合、それこそ住所が必要になりそうですが、こちら日本と同じくロッカー配送が可能です。近くのロッカーまで配送してもらい、取りに行けばいい。ロッカーは6桁の番号を入力するだけの簡単なものです。日本と同じくAmazonはとても迅速で、経験的にはほぼ翌日配送でした。

で、日本で買って使っていたesimから、こちらで買ったThreeのプリペイドsim(物理)に変えてみました。設定なしで差し込むだけで使えるようになりました。この辺りはesimよりも簡単かもしれません。

いくつか想定していたとはいえ、良いことがありました。一つ目は、イギリスの電話番号(+44)が使えるようになったこと。データ通信の場合、そんなに電話番号は必要ありませんが、最近は認証などでテキストメッセージが送られてくることがあります。日本の番号でも大丈夫なことが多いですが、ものによっては、+81だと届かないものがあります。例えば、スーパーストアの定番Sainsbury’sでは、会員システムとしてnectarがあります。こちらは無料で登録でき、店舗での商品が大きく値引きされる優れものですが、日本の電話番号だと認証できません。(とはいえ、値引きには支払い時にアプリか物理カードが必要となり、日本設定のスマホはアプリがダウンロードできない可能性がある。そして物理カードはやはり郵送問題が生じる。対応策として、scotcardを用いることができる。このアプリはカードを集約するアプリで、日本でもダウンロードでき、nectarも登録できる。IDを直接打ち込めばいいが、冒頭の8桁の店舗番号がバーコード用の299になることに注意。)。

もう一つ良いことは、回線速度の向上です。LINEでメッセージを送ったり、Googleマップを調べる分には何の問題もありませんが、日本で買ったesimの平均的な速度は10から20MB/sぐらいでした。問題は、海外からアクセスできない日本のサイトにアクセスする場合で、VPNなどを利用する必要があります。この場合には重くなり、10分の1程度になることがありました。これに対して、先のプリペイドでは100から200MB/sの速度が出ており、実質一桁上がりました。これは5Gということもありますし、日本で買ったesimの場合、ローミングされているからということもありそうです。chatgptでは、threeのプリペイドだと速度制限がかかるかもということでしたが、このぐらい出ていれば相当です。VPNを入れても、重さを感じることはなくなりました。

大学や自宅で通常のwifiを使えばいいとはいえ、2件目の部屋はwifi自体が結構遅めで、時間帯によっては10MB/sを切っていました。そういう点では、もしもの時にも備えておけることになります。ちなみにeduroamは300MB/sを超えていたので、相当に早い。一方でVPNをかけると100分の1以下になったりもしたので、何か相性や仕様がありそうでした。

ということで、エディンバラに来る場合、短期で心配があれば日本で買っていく、すぐに買えるという場合は空港かスーパーで買って入れるのがおすすめ、長期ならば契約するという感じが良さそうです。あとはまあ、通常の日本のキャリアでも少し使う分には十分ですね。