こんにちは!
3年の高津戸です。
今回はすこし不思議に思って、驚いた話をしてみます。
タイトルは少し懐かしいワードを使わせていただきました。笑
2週間前の話になってしまうのですが、私は神奈川県鎌倉市にある明月院に訪れました。そこは「あじさい寺」との通称がある、あじさいを見ることが出来る名所です。
すごくたくさんのあじさいが咲いていて、きれいでした。しかし今回話したいのはあじさいの話ではありません。
話したいのは、そこに来ている観光客の話です。あじさいを見に来る若者が少ないのは想像がつくと思います。植物の鑑賞に来る観光客はだいたいお年寄りが多いと思います(偏見であるかもしれませんが、、。)。
観光地でお年寄りの方が、ピン写真で撮り合うという光景をよく見ると思います。
しかし今回見た光景によって、今までのそのような光景が見られなくなるのではないかと思いました。
それは、お年寄りの方がスマホを使ってインカメラで、写真を撮っているという光景です。一組ではありませんでした。そこかしこで撮っている人がいたのです。「普通じゃん。」と思う方がいたらごめんなさい。
数年前と違い、今では年配の方々もスマホを持っているという状況です。お年寄りの方がスマホを持つようになる過程はロジャースの普及理論でうまく説明できると思います。今はレイトマジョリティといった方が採用している時期といったところでしょうか。イノベーターと言われる人たちはインカメラを使っていなかったのかなと少し思いました。
もしかしたら、インカメラを使うお年寄りは最近見られるようになったのかもしれません。
インカメラを使いだしたら、「セルカ棒」という商材がお年寄り向けに売れるかもしれません。さらにはSnapchatやSNOWなんかも使い始めちゃう日も来るかもしれません。