のびしろ日本一

こんばんは、3年の領家です!
私は少し前、あるテレビ番組で2015年の都道府県魅力度ランキングについて放送されているのを見ました。このランキングは2006年に調査が開始されて以来、10回目となる地域ブランド調査2015「魅力度都道府県ランキング」というもので、ブランド総合研究所より発表されています。
ランキング上位は1位北海道、2位京都府、3位東京都、4位沖縄県、5位神奈川県と大体予想がつく都道府県が並んでいます。
逆にランキング下位は47位茨城県、46位佐賀県、45位群馬県という結果になっています。
ここで注目してみたいのが、残念ながらランキング最下位の茨城県です。
3年連続で最下位となってしまいました。茨城県はIT・先端技術のイメージでつくば市が1位、農業産出額が2位、1人当たりの県民所得が5位と豊かな県です。この良い魅力をもっと多くの人に知ってもらうためにキャンペーンを開始しました。
「のびしろ日本一。いばらき県」。
最下位を逆手にとった、なんともポジティブなキャンペーン名です。(笑)
吉本工業の芸人さんを起用したPR動画も制作されています。
このPR動画は都道府県高校を舞台に繰り広げられる茨城県の魅力がこめられたものになっています。最近有名になってきた「ねばーる君」も登場しています。
「のびしろ日本一。いばらき県」PR動画 (平成27年度いばらきを知ろう!大キャンペーン)
ネットでも話題になっているそうです。
結構面白くかつ分かりやすい動画になっています。1度見てみて下さい!
普通ランキング上位であれば、何かと便利な面があります。「北海道物産展」と「茨城県物産展」であれば、明らかに「北海道物産展」に顧客が集中するはずです。
注目を集めるには、インパクトのある目玉がほしいです。茨城県は「最下位=のびしろ1位」という目玉を掲げてキャンペーンを始めました。

ある意味、最下位だからこそ注目が集まっている珍しい戦略のケースです。今年は最下位脱出となるでしょうか!?
そしてこちらは最近話題になっている国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑です。
4月中旬に見頃を迎えたネモフィラ。現在は見頃後半だそうです。
とても綺麗ですね!南大沢から約3時間。日帰りで行けちゃいますよ!
週末にでも皆さんいかがですか??

ドーナツ?ドーナッツ?

こんにちは。延対寺です。
連休が明けると思うと毎回鬱になりますね!

今回はコンビニがドーナツを販売し始めたことについて書きたいと思います。

少し前までは「ドーナツ」といえばミスタードーナツって感じでしたが、最近ではコンビニがレジ横でドーナツを売り始めました。このことは両社(ミスドとセブンを挙げるだけ)にどう影響するのか見てみました。

まずはミスドの影響ですが、コンビニが参入してきたことで大きく上振れ、下振れはしていないらしいです。またコンビニがドーナツ市場に参入してきたことは、ドーナツ市場を広げるきっかけになりありがたい、これからももっと深堀して新しいドーナツを作りたい、としています。

セブンについては、数年前から始まった本格コーヒーに合うものとして、ドーナツを投入し、今のところはコーヒーの販売数もアップし、ドーナツの売れ行きもいいらしいです。味はまずまず、安い、ダントツの規模が特徴です。

ミスドは新商品で消費者の需要を満たし、コンビニは安さ、手軽さで需要を満たすといった、それぞれ違った戦略をとっていることが分かりました。これからドーナツ競争は激戦化していくと思いますが、このままドーナツ市場が広がってどちらも今までよりも利益を上げられるwin-winな関係になってほしいところです。

Movie NEX

こんにちは!坂本(♂)です!

ゴールデンウィークももう少しで終わってしまうと思うと残念ですね。しかし私は5月4日に大好きなスターウォーズシリーズの最新作『スターウォーズ/フォースの覚醒』が発売され、テンション上がっています。

早速注文しようと思った際、「Movie NEX」という知らないものを見つけたので調べてみました。
Movie NEXとはウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが2013年9月に始めた新たな映画パッケージのことでした。その中身は簡単に説明すると、

Blu-ray+DVD+デジタルダウンロード+専用サイト=Movie NEX

と、こんな感じです。

特徴的なのは、iPhone/iPadやandroid端末で閲覧が可能となるデジタルダウンロード権を含めて販売しているということです。これにより購入者はいつでもどこでもスマホなどで映画を見ることができます。さらにMovie NEX専用サイトでは特別イベントへの参加、音楽ダウンロードなどが可能になるだけではなく、ディズニーストアやテーマパークなどと関連した特典も貰えることがあるそうです。
そして今までのDVDやBlu-rayと異なり、Movie NEXであればリリースの後でも専用Webサイトにてコンテンツを追加できることができ、さらに作品を楽しめることができるらしいです。

Movie NEXの良いところはこれから映画作品の見方が変化していったとしても、再生機器に関わらず一度購入したら将来にわたって作品を楽しめることだと思います。また、専門サイトを通して、ディズニー関連の特典を得られることはその作品のみならずディズニー全体に対する満足度も高まると思います。

ただ、現在Movie NEXに対する消費者の評価はレビューなどを見てみるとあまり高くないように思いました。Movie NEXはDVDやBlu-rayを単体で買うより価格が高いですし、Blu-rayのみでしか見ないから単体で売ってほしいという声もあるそうです。また、デジタルダウンロードの作業が複雑という声もありました。

こうみるとMovieNEXまだあまり受け入れられていない販売形態なのかもしれませんがコンテンツの追加や変更を通してさらに便利で快適な映画鑑賞の形を提案すると思います。これからは、様々な映像形態がパックになったこのような商品が一般化されるのでしょうか。HuluやNetflixなど動画配信サービスが広がっているなか、将来映画を楽しむという行為がどのように変化していくのか注目していきたいと思いました。

ちなみに私はスターウォーズをスマホで見るなんて…と思っていますが、どのようなものか一度Movie NEXで見てみようかなと思っています(^^)/

参考:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1309/30/news015.html

おいしいアイス

こんばんは、新3年生の三浦光陽です。

そこで最近はまっているアイスについてのお話をしたいと思います。
ふだん、あまり和菓子系のアイスを買わないのですが、なんとなく手を伸ばして買ってみたやわもちのわらびもち味。これが衝撃の美味しさでした。食べてない人は是非たべてみてください〜
そして先日また、やわもちを探しにイトーヨーカドーへ行くと興味深いアイスを発見しました!
それはねるねるねるねアイスです!
みなさんご存知ですよね?ねるねるねるね。
あの小さい頃によく食べていたお菓子がアイスになって登場しました!
最近発売したばかりのようです。
味もぶどう味やメロン味などがあるようで、それはもともと味がそうなのではなく、3つのアイスを練ると、その味になるみたいで、そして、色も変わるというなんとも興味深いアイスです!
混ぜると色が変わるという不思議な体験が楽しくて子供の頃よく買っていた人は多いと思います。
かつて人気のあったものを形を変えて新商品として発売することで、そのちょうどの世代の人々の懐かしさと、新しいものに対する興味を湧きたてて購買意欲を高めるように感じます!
アイスは、消費者のニーズに合わせるため様々な変化を遂げてきています。たとえば、雪見だいふくは冬でも暖かい部屋で食べることができるように開発されたアイスで、飲むアイスとされたクーリッシュも子供の手が汚れず簡単に食べることができるというように、様々な理由があり新商品は開発されてきました。今後またどんな新しいアイスが発売されていくのか気になります!
画像挿入方法がわからず、載せれませんでした、、、

お読みください、この一冊

こんばんは。新三年生のぼんぼんこと中川です。課題をさっさとやってしまえば気が楽になるとわかっているのに提出期限ギリギリまで粘る愚か者ですがどうぞよろしくお願いします。
 さて、今回僕が紹介する本は吉本佳生著 『スタバではグランデを買え!』 です。ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。僕が首都大経営学系に入る前に一度読んだもので、なるほど身近な日常生活にも隠れた経営戦略があるのかと印象深かったのでもう一度引っ張ってきた本です。2007年出版と一昔前ではありますが、現在でも十分活用できることが書かれています。

 本の概要としては、日常の生活用品やサービスなどが、同じモノが違う価格で売られている理由を探るために書かれたもののようです。本のタイトルにもなっているスターバックスの話は5章に載っていて、ここではGrandeを買うのが消費者側も店側も一番得だと述べています。
 それは、サイズによる値段設定にあります。Shortの240 mLに対してGrandeは2倍の480 mL。にもかかわらず、どの種類の飲み物でもShortとGrandeの価格差は基本的に100円です。例としては、2007年当時の価格でコーヒーShortが250円、Grandeが350円。カフェラテShortが300円、Grandeが400円。たった100円追加するだけで2倍の量を飲むことができる、という流れです。
当時はShortからGrandeまでの価格差が100円で現在は価格改定されて80円となっていますが、要は「内容量の差が2倍になるのにどうして価格が少ししか変わらないのか」ということなので基本的な戦略は同じです。
 
 ではどうして店側にも利益が出るのでしょうか。この続きは実際に本を読んでみてください!他にも携帯料金がどうして複雑に設定されているのか、100円ショップの安さの秘密は何か、など興味深い内容になっています。興味を持っていただけた方には、個人的にはつい最近iPhone SEに変えたこともあって第4章の携帯料金の謎をぜひ読んでみてほしいと思います。

 ・・・とまあ偉そうなことをつらつら書き記したのですが、コーヒーが苦手なのもあって生まれてこの方スタバに行ったことがありません!!!それでは!

 

かき氷とSNS

こんにちは!はじめまして新3年の大里です。

桜もほとんど散り、だんだん暖かくなってきましたね。夏があっという間に来そうです。さて、夏といえばかき氷!みなさんはかき氷に対してどのようなイメージを持っていますか?
多くの人にとっては夏に食べるものという認識が強いと思います。

ですが、近年かき氷がブームになっており、冬でも行列ができるほどの店も存在しています。実際に私が昨年の3月に千駄木にある「ひみつ堂」というお店に行ったところ、まだまだ寒かったにもかかわらず1時間以上待ちました。
なぜ、そんなにもかき氷がブームになっているのか考察してみたいと思います。

かき氷の最近のトレンドは巨大、ふわふわ、華やか、斬新だと感じます。有名店の食べログではびっくりするほど高く盛られた氷の写真がたくさん見られます。それに加えて口の中で雪のように溶けるふわふわさやソースの華やかさが見る者食べる者の興奮を高めます。さらに最近ではアボカド味のかき氷やケーキの中に入ったかき氷まで出てきてバリエーションが尽きることがありません。洋風の食材とのコラボもよく見られるようになりました。

そしてこれらはSNSでよく話題になります。「インスタ映え」という言葉、聞いたことがありますか?写真投稿型SNSのInstagramにアップする際、先に挙げたトレンドのかき氷たちは大変見栄えがいいので多くの人がこぞって挙げるのです。話を伺ったことのあるかき氷店の店長さんもInstagramやTwitterを見て来店されるお客様が多いとおっしゃっていました。

現代においてSNSが人々の購買に与える影響は非常に大きいと思われます。インターネットサイトや情報誌等を見ても、「Instagramで人気」「Twitterで話題」といったタイトルがよく見られ、食に関する購買決定に重要な影響を及ぼしていることが分かります。インパクトのあるこれらのかき氷を見て興味を持ち実際に食べる人が多いのも当然のことでしょう。いかに消費者にインパクトを与え店まで足を運ばせるほどのものを作るのかがお店にとって大きなテーマの1つとなっていると思います。アボカド味やケーキの中のかき氷などそれぞれの店が試行錯誤して新たな珍しい商品を生み出し顧客の心を掴もうという戦略をしていることがよく分かります。お店の中にはTwitterやInstagramで新商品情報を積極的に出しているところもあり努力がうかがえます。情報が増え続ける現代、これからますますSNS活用がかき氷店だけでなく飲食店全体にとって大きな意味を持っていくのではないかと思われます。




ちなみに私の最近のおすすめは目白にある「志むら」です。思わず笑みがこぼれる美味しさです。ぜひご賞味あれ。

「チョコだけのこの里」見たことありますか?

どうも!こんにちは!初投稿します!3年の高津戸です!
私が春休みに気になったものについて、今回は書いていきたいと思います。
皆さんは、下の写真にあるような商品を見たことがありますか?おそらく無いだろうと私は思います、、。

この商品を初めて見かけたのは、ネットのニュースでした。「たけのこの里」のチョコとクッキーをばらばらにしまったという、たけのこ派のわたしにはなんとも興味を持たされるものです。すぐに私は、「たけのこの里」の販売元である株式会社明治さんの公式HP(「チョコだけのこの里」「クッキーだけのこの里」 – 株式会社 明治)にて、その詳細を見ました。。

すると、残念な結果が、。どうやら2016年4月1日、すなわちエイプリルフールに向けたネタであったそうです。
詳しく調べると、2015年のエイプリルフールでは、「きのこの山」もチョコとクラッカーを別々にした「きのこの山 セパレーテッド」というものがネタで存在したそうです。

どちらのお菓子も商品として市場に出回ることはなく、プレゼントキャンペーンとして、応募者にプレゼントして出回ったのみだそうです。

ただ明治さんだけが、このようにエイプリルフールに向けて、ネタを考えているのかと思うとそうでは無いようです。テレビのニュースを見ると、さまざまなエイプリルフールに行われたネタを取り上げていました。私は明治さんのネタから調べていきましたが、他の企業のネタなどをインターネットなどで検索すると、よく考えたなぁと思えるようなものがあるので、そこはぜひ興味をもっていただけたら調べてみてください。(関係ないですが、ことしは俳優の城田優さんがTwitterを通して結婚報告をして話題になりましたよね、。)

話は明治さんのネタ商品に戻りますが、なぜSNSなどを通して、話題にもなるのに、実際に商品として売り出さないのか考えてみました。パッケージデザインも通常と違うため、とても費用がかかるし、売り出さないともったいなくないのでしょうか。

しかし多くの企業がネタを仕込んで来るという面から、短期的な利益より、もっと大事なものを得ろうとしているのかなと思い、私は1つの考えに至りました。それはネタをエイプリルフールに便乗して行うことで、

「うちの会社は、こんなに面白いことがかんがえられるんですよ。」
といったような、自社はユーモアがあり、センスがいいんですよというアピールをし、消費者から企業に対して、いい印象をもってもらおうという戦略があるのではないかと思いました。
なので、明治さんはお金をかけてまで、ネタを仕込んだというのが私の考えです。
「きのこの山」はチョコの部分を噛めば、チョコとクラッカーを別々に食べれるのに、「たけのこの里」はなんとも絶妙にチョコを薄くコーティングしているので、別々に食べることが出来ないので、実際に今回のネタ商品は食べてみたかったです。。

おやさいクレヨン

はじめまして!
新3年の領家です。これからよろしくお願いします。

私は春休みに部屋の掃除をしたのですが、その時にとても懐かしいものが出てきました。それは幼稚園の時に使っていたクレヨン。少しばかり思い出に浸ってしまいました。。。

そこで最近はどんなクレヨンがあるのかと考え調べてみたのですが、とても興味を惹かれたクレヨンに出会いました。

その名も「おやさいクレヨン」。

名前もパッケージもかわいいですね!

「おやさいクレヨン」とは国産の「お米」と「野菜」からできたクレヨンです。

本物の野菜粉末が入っており、主成分のワックスは米ぬかを生成する際に排出される「お米の油」を使用しています。そして野菜の色を補うため、顔料は食品の着色に使用されるものと同成分のものを採用し、安全性にも配慮されています。

大切な色の名前ですが、普通に「赤色」「緑色」ではなく、「ピーマン色」「とうもろこし色」のように野菜の名前がつけられています。

使用する野菜はできる限り、「食べられるのに規格外で廃棄されるもの」や「出荷時にカットされる部分」などを使用し、環境にも配慮されています。
もちろん万が一、口に入れても大丈夫な素材になっているので安心です。

このクレヨンは2016年3月にふるさと名品オブ・ザ・イヤーの地方創生賞(コト部門)を受賞しました。

配色の概念を超えた今までにない発想はすごいものですし、地域の農産物が生活雑貨となって地方発展につながるとは素晴らしいです。子供の発想力を育てたり夢を与える文具だと思います。ただ単に描くためだけのクレヨンではない「おやさいクレヨン」は子供だけでなく親にも新たな考えを与え、新たな顧客層を増やしていくかもしれません。

それにクレヨンは普通500円前後で買えてしまい、選ぶのも大体決まった成長しきった市場だと考えます。そこに「おやさいクレヨン」という今までにない商品を売り出すことで市場拡大も見込めるのではないでしょうか。

参考:http://vegetabo.com

初めての服はどこで買うべきか?

初めましてこんにちは!三年の菅谷です。

初投稿となる今回は初めての服をどこで買うべきかについて書こうと思います。

この時期新入生のみなさんは制服から私服へと着るものがかわり「何を着ればいいかわからない」という人も多いでしょう。そこでトレンドモデルからどのような服を着れば大学で浮かないかを考えてみました。
 

http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Magdalena_Frackowiak.jpg

従来、トレンド決定のモデルは約2年前から
 
流行色の方向付け
ファッショントレンドの方向付け
素材の方向付け
デザイナーのコレクション発表、アパレル企業の展示会開催
小売店での商品展開
 
という手順で行われています。だからファッション誌などでも『今年のトレンド特集』などができるのです。しかし、このやり方では必ずしも顧客の感性と合致するとは限りません。
最近ではInstagramやTwitterなどのSNSや、ファッション専門のアプリなども発達してきており、特に若い世代ではモデルや俳優の投稿を見て服を買う人も増えているようです。
 
そこで新たに取り入れられたのが「SPAモデル」というやり方です。
SPAとは“speciality
retailer of private lavel apparel”の略で日本語に訳すと“アパレル製造小売業”となります。
これは、アパレルメーカーが、自社企画ブランドを開発し、出店し、消費者に販売するというモデルで、主にGAP、ユニクロ、H&Mなどのファストファッションブランドに取り入れられています。
SPAモデルの特徴は
                                    POSデータを参考に売れ筋商品を把握
それにあわせて商品を開発、生産
在庫の余りの削減や、自社で価格を決めることによる売上の見通しが可能
となります。
 
このことからSPAモデルを取り入れているファストファッションブランドで取り扱われている商品を購入すれば(生産の速さ重視のためデザインは単調ですが)とりあえず「ハズレ」はないということになります。
しかし同時に多くの人に求められているアイテムということでもあるので「量産型」になってしまうかもしれません。そこで、少し高めのお店で一つお洒落なものを購入してあわせてみるといいかもしれないですね。
 
 
 
 

社長チップス

こんばんは。新3年生の野口です。

 

皆さんは、「社長チップス」という商品を知っていますか。
最近話題になっているようです。
これは、キャラクターのカード付き菓子のように、ポテトチップスに社長の写真カードがおまけになって付いているものです。47都道府県から10人ずつ中小企業の社長が登場し、カードの裏面に会社のプロフィールや、「人望」「忍耐力」など様々な項目を自ら点数化したものなどが記載されています。味は、社長の流す汗と涙をイメージして塩味となっています。また、塩とCEO(最高責任者)を掛けておりユーモアがある商品になっています。ピーク時は1日2000袋の売り上げで順調なようです。

これは、企業をPRする目的です。また、取引先との打ち合わせ、営業の際に相手とのコミュニケーションを円滑に進めるために使われたりしているようです。

 

他にもリカちゃん人形に企業の制服を着せたものも人気があります。実際に、私の母校では、リカちゃん人形に学校の制服を着せたものが売られていました。

このように企業のPRをする方法は沢山あり興味をそそられました。

参考

http://mainichi.jp/articles/20160219/mog/00m/040/012000c