甘党に朗報
今回はミスタードーナツについて考えようと思います。
コンビニドーナツが優った理由として、サラリーマン向けに作っているため、甘さ控えめで食べやすいというものでした。
確実にターゲットを獲得するために広告、宣伝の方法も工夫が必要ではないかと考えます。
私は甘いものが大好きでしかも食べる量も多いので、これが始まったら絶対に行ってみたいと思います。
参考
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13H6F_T10C16A7000000/
http://momonestyle.com/seven-eleven-seven-donut
エンゲージリング
ドヤ家電についてのマーケティング的考察
こんにちは!3年の橋目です!!
今回考察するものは『ドヤ家電』といわれているものです。
この言葉自体、私自身最近知った言葉なのですが、調べてみると2016年上半期ヒット商品ベスト30位に入っていました!
このドヤ家電というものがマーケティング的にどこがおもしろいかといいますと企業がその商品をドヤ家電として売り出してないところだと私は考えます。
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蚊取空清 FU-GK50 製品ページ
http://www.sharp.co.jp/kuusei/fugk50/
気軽なアウトドア
こんにちは。3年の坂本雄亮です!
皆さんは、登山好きですか???
私は登山が好きです!天気の良い休日は近くの山(岩殿山)に登山へでかけます。
私が小学生の頃からよくその山には登っていたのですが、近年の登山ブームの影響もあってか、最近では多くの登山客を見かけるようになりました。
そこで今回は、このような登山ブームが起こった要因は何だったのかを考えてみたいと思います。
まず、登山に興味を持つきっかけを与えた出来事がありました。
高尾山のミシュラン認定と富士山の世界遺産登録です。テレビなど特集が組まれ、注目が集まったことで登山ブームのきっかけとなりました。
そして、登山そのものの魅力が認識されたことも1つの要因と考えられます。
登山は、他のスポーツに比べ運動経験が無くても挑戦することができ、さらに頂上に着いたときの達成感などやりがいも十分にあるスポーツです。この手軽さが中高年層にとっても親しみやすく、また近年の健康ブームと相まって、中高年を中心に登山が広まったと考えられます。
そしてさらに、登山にもファッションの楽しみを持たせることで若年層にも登山は広まっていきました。徐々に広まりつつあるアウトドアに注目したファッション業界が「山スカ(山歩き用スカート)」などカラフルで高機能なアイテムを発売し、若者(特に女性)もアウトドアとともにファッションも楽しめるようになったことで、登山に親しみやすくなりました。
その結果として「山ガール」という言葉も生まれるほど、若者にも登山が浸透するようになりました。
そして最後に、「モノ」より「コト」を消費したいという消費者の欲求の変化が挙げられます。この変化の中で、登山は気軽で非日常的で達成感も味わえる「コト」として、消費者に受け入れられたと考えられます。
この登山ブームの流れをいち早く注目し、「山スカ」などのファッション性のあるアウトドアファッションを開発したファッション業界は、登山(アウトドア)を若者に浸透させたことことで登山ブームを加速させただけではなく、アウトドア市場にさらに広げることにも成功しました。
このように、様々な要因が近年の登山ブームに関わっているようです。
今回は、登山ブームをさらに加速させたアウトドアファッションに注目しましたが、登山ブームを利用した地方の観光地のマーケティングなどをさらに調べてみたいと思いました!
最後に、私がよく登る岩殿山で撮ったステキな写真を載せておきます!笑
参考:
http://diamond.jp/articles/-/8493
https://www.ntt-card.com/trace/backnumber/vol03/
http://www.kenkou-souken.co.jp/kenkou/cat32/post-14.html
テレビCM
遺伝子
遺伝子検査といえばまだまだ取っつきにくいイメージを持っている方が多いと思いますが、こちらでは最も高いものでも3万円ほどです。
また東京と神奈川在住の方には40%の割引券をつけており、消費者が手を出しやすい価格を設定していると考えられます。
健康に関心があるが、自分の体質についてあまり理解していない、より健康になるために生活を改善したいといった消費者にとっては、非常に興味深いと思われます。
非日常カフェ
こんにちは!POOL入れたら容量が減ってご機嫌な、3年出本です!
みなさんは、コンセプトカフェに行ったことってありますか?
いまや、日本でも様々な都市にみられる、メイド喫茶もコンセプトカフェの1つの種類です。
カフェに独自の一貫したテーマをつけて、そのテーマに沿った内装や、メニューを提供する所を主にコンセプトカフェとよび、様々なカフェがみられます。
上の2つの画像はKAWAII MONSTER CAFEの内装と料理の一例でこのカフェは、きゃりーぱみゅぱみゅさんなどを担当しているアートディレクターの増田セバスチャンさんがプロデュースしていて、料理も内装も店員さんまでがカラフルでポップなものになっています。
このカフェは新宿にあるヴァンパイアカフェのものでこちらも、圧倒的なヴァンパイアの世界観を再現しています。
他にも不思議の国のアリスなどの本がテーマのカフェや、アニメやゲーム、漫画とコラボしたカフェ、動物や書籍手芸など飲食とは関係がないものがテーマのカフェなどさまざまなカフェがあります。メニューにもコンセプトにあった名前が付けられたりすることも多いため、どっぷりとそのカフェの世界観に浸ることができます。
ただ美味しいものを提供するだけの場所としてのカフェではなく、何かテーマを含ませることで他のカフェと大きく差別化を図ることができます。
また話題性があり、SNSなどでクチコミなどが広がりやすく店の雰囲気も伝わりやすい思います。
しかし、オリジナリティーのある空間が提供されているため、利用客はただ食事をするために入店するのではなく、ある種のエンターテイメント性や非日常的な体験を求めて観光的に利用することが多いため、頻繁に利用する顧客を得ることが難しいことが考えられます。
KAWAII MONSTER CAFE ホームページ
VAMPIRECAFE ホームページ
上の2つのカフェはホームページも少し凝っているのでぜひ見てみてくださいね。
永井孝尚『そうだ、星を売ろう』
書評難しいですね、、精進します、、、
シェアリングエコノミー
お久しぶりです!3年の坂本七海です。
皆さんは他人と何かを共有したことがありますか?
近年インターネットを通じて、個人間で時間や空間、モノをシェアすることで利益を得るシェアリングエコノミーが増え話題となっています。総務省によると、「シェアリング・エコノミー」とは、典型的には個人が保有する遊休資産(スキルのような無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービスであり、ソーシャルメディアを活用した新したな経済と定義付けられています。
海外ではすでに多くのシェアリングエコノミーがありますが、日本ではまだまだ普及したてかなと思います。シェアハウスやカーシェアリングなど皆さんも一度は聞いたことがあると思います。また、空間やモノだけではなく、家事やペットのお世話の代行など、幅広いシェアリングエコノミーがあります。
最近では訪日外国人旅行客の増加の影響もあり、宿泊施設不足が問題となったことから、空き家などを宿泊施設として貸し出す民泊も増えています。(ただし民泊は違法な場合も多いので利用する際にはご注意ください)貸し出す側としては今まで使っていいなくて無駄にしていたものを活用し利益を得ることができ、借りる側からすれば低価格で泊まることができ、両者にとってメリットがあります。
また月額制で有名高級ブランドのバッグを無期限でレンタルできたり、女性向け衣類をスタイリストがが好みに合わせて貸し出してくれたり、と女性にとってはとてもありがたいサービスを提供されています。
このようなシェアリングエコノミーが広がっていく背景には消費者のモノに対する価値観の変化があげられます。今までは大量生産・大量消費が一般的でしたが、近年では個人のニーズの多様化が進み、消費者は自分好みの機能やデザインを重視するようになりました。このような消費者の多様化に伴い、数量化できない新しい価値をシェアリングエコノミーは生み出しているようです。
しかしこの新しい経済スタイルであるシェアリングエコノミーには、まだ法律が追いついていなく違法になっているものもあるので、これから新たな制度や法律の見直しが必要とされています。どんどん消費スタイルが多様化する中でこのようなビジネスモデルが法律で認められていけば、さらに消費者の選択肢は広がっていくのではないでしょうか。
参考:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc242110.html
http://u-note.me/note/47499973
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO95610830X21C15A2000000/