定額動画配信サービス

こんばんは!お正月のまったりがぬけきれていない浅田です、、

今年のお正月前後はhuluで海外ドラマを狂ったように見て過ごしました(心身に悪そう)

今回は、huluのような人を狂わせてしまう
定額動画配信サービスについて調べてみました。
定額動画配信サービスとはその名の通り月々定額を払うことで、
何万もの動画(映画、アニメ、ドラマ等)が高画質で見られるというサービスです。
2015年9月には、世界で6900万人を超えるユーザー数を誇る、最大級の動画配信サービス「Netflix」が日本でサービスを開始するなど、続々と新サイトが設立されています。
代表的なサイトは、ドコモが運営するdTV,Hulu,U-next,Netflixが挙げられます。
価格は500円から2,000円ほどで、アニメが強い、海外ドラマが強いなど番組内容などに差があるようです。
ネットで検索すると、サイトの比較が多く出てきました。
詳しくはこちらで見ていただければわかります!
これらのサイトは一定期間無料視聴期間が設けられその後有料になるというスタイルが多いです。まずは多くの人に利用してもらうことで利用者を増やそうということですね。
(わたしもまんまと引っかかり、半年ほど契約していました)
海外ドラマやアニメは何シーズンもあることが多いので、見終わるまで解約しないという人も多いはずです。なのでこの戦略は定額動画配信サービスにおいてはかなり有効なのではなかと思います。
無料期間があるのはどこのサイトも同じなので、利用者を獲得するには各サイトと差異をつけなければなりません。
今のところ、サイト比較を見る限り
①力を入れるコンテンツの違い
海外ドラマが多い、オリジナルの動画が配信される(Netflixのテラスハウス等)
②価格の違い
③画質の違い
というのが主な差異のようです。
わたしとしては、これだけでは視聴者にそのサイトを選択する強い理由にはならないのでは??という印象です。
保育園児が好きな番組をそろえた子守用サイト
海外ドラマを網羅するサイト
のようにもっと視聴者やシーンを絞り、特定の番組を揃えたニッチな動画配信サイトであれば選択されるのではと思います。
こども用サイトを例にとると、ターゲットをしぼることで、
こどもに悪い動画は全く載せない、一度に見られる時間を制限するなど
他のサイトにはない特徴をつけられると思います。
利用者も自分に合わせてサービスを受けられるようになるとうれしいですね。
ですがみなさん見すぎにはくれぐれも気を付けましょう(^○^( ‾!!!!!!!!!

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