こんにちは!
経営学コース3年の長澤です。
私はプロ野球が大好きで球場にもよく行きます。野球観戦がもちろん最大の目的ですが、球場で売っている食べ物も楽しみの一つです。
先日横浜スタジアムに行ってきたのですが、ここの名物は崎陽軒のシュウマイです。ハマスタに来たらシュウマイを食べなきゃという謎の使命感に襲われます。球場内売店にはシュウマイ単品も売っていますが、ハマスタにしか売っていないシウマイカレーなるものや定番のシウマイ弁当など幅広い品揃えとなっています。もちろん味も最高です!
他の球場の場合だと、例えば東京ドームだったら東京ドームの色と形のモナカアイス、神宮球場だったらソーセージ盛りなどといった名物があります。
このようにこの球場といったらコレ!という名物が確立できているというのは、球場で食べ物を売る側にとって効率的ですし、野球を見に行く側としても野球以外の面で楽しむことができるので非常に良いことに思えます。
ではそれぞれの名物はどのように広まっているのでしょうか。
一番大きな要因は口コミだと思います。球場ごとの名物を紹介しているサイトもありますし、球場でこれを食べたよという写真付きのSNS投稿もよく見かけます。私自身はプロ野球ファンの友達と球場のおすすめフード情報を交換したりしています。ネット社会の現代ではやはり口コミ情報が強いのだなと感じています。
と書いてて気づきましたがこれもネット上の口コミになりますね。これを見て球場フードを食べに行ってみよう!と思っていただけたら嬉しいです(^^)