こんばんは!
ついに4年という最終学年になってしまいました、斉藤です。
歴史分析の最終発表について投稿します。
1.タイトル
日本食ブームと訪日外国人
~インバウンドプロモーション~
2.概要・ポイント
4.ポイントとなる記事
Just another site
こんばんは!
ついに4年という最終学年になってしまいました、斉藤です。
歴史分析の最終発表について投稿します。
1.タイトル
日本食ブームと訪日外国人
~インバウンドプロモーション~
2.概要・ポイント
4.ポイントとなる記事
こんにちは!
水越ゼミ4年の長澤です。
ブログ投稿が久々なので緊張しています(笑)
今回は半年ほど続けてきた歴史分析の最終発表の記事です。
1.タイトル
ホームファニシング業界 ―IKEAとニトリのヒットの理由―
2.概要・ポイント
カーテンやシーツ類のようなホームファッションに加えて、ソファやテーブル、食器棚やベッドなどの大型家具や照明、家電商品を一箇所でそろえられる大型店舗を「ホームファニシングストア」といいます。現在の日本で、このホームファニシングストアの代表格となっているのがIKEAとニトリです。今回、この2つの企業が流行している理由を新聞記事から読み取りました。結果を一言で表すならば、販売促進力のIKEA、価格崩壊のニトリといったところです。
3.グラフデータ
4.ポイントとなる記事
地上波放送でのプロ野球中継が減ってきたなかで、インターネット放送という手法で現代のプロ野球中継に革命をもたらしました。
消費者にとってbs、cs用のアンテナの設置のコストがなく、またスマートフォンでも見れるお手軽さ、録画放送など様々なテレビにはないサービスを受けることが可能です。
料金は月額1450円、プロ野球のファンクラブ会員であると月額950円。
マーケティング的分析をしてみると、普及理論に基づいて考えた時、このサービスはイノベーターや初期採用者を狙ったマーケティングであったのではないかと私は分析する。いわゆるマニアと呼ばれている消費者は、自分がほしい情報や商品には評判や値段を気にせず購入する傾向がみられる。その傾向はパリーグのみ放送(現在交流戦の巨人阪神戦は例外)というところにも表れている。比較的地上波で放送されていて、また放映の料金が高い巨人阪神を含むセリーグを除き、野球が放送されない地域、球団がない地域などのパリーグファンにむけて始めたサービスだと分析できる。
最初はニッチ戦略で始めたサービスが徐々に広がっていき、大コンテンツになった背景にも様々な戦略がみられる。試合そのものの中継をみるためには有料会員にならなければならないが、試合の注目シーン、ダイジェスト、テキスト速報などは会員にならないでも利用することができる。さらにYahooやyoutubeなどとも提携していることが効果的なコマーシャルにつながっていると考えられる。このようなサービスの効果によって理想的な普及曲線を描いていると考えられる。
近年ではさらなる会員の獲得のために春季キャンプやオープン戦などこれまで現地でしか見られなかったものも配信するようになっており、クライマックスシリーズや交流戦のみのパック販売など消費者の選択の幅も大きくなっている。
最後に今日インターネットが普及し、ほとんどのひとがスマートフォンを持っている時代でパリーグTVのようなテレビとは差別化された映像配信コンテンツはこれからさらなる発展をとげるのではないかと私は分析している。
上のグラフを分析してみると確実にパリーグの人気が確実に上がってきていることがわかる。平成初期までのように巨人阪神が人気を独占しているという時代は終わったのである。これには少なからずパリーグTVの影響があると考えられるし、球団とパリーグTVがファンの増加によりウィンウィンの関係を築き上げているとわかる。
http://type.jp/et/log/article/packathon
http://kakeru.me/other/tam-pacificleaguesns/
パリーグTVをはじめ、パリーグ球団は積極的にファン獲得のためトレンドをしっかり見極め、取り入れてきた結果パリーグ全体の成長につながったのである。いまは徐々にセリーグもこのようなサービスを導入し始めている。ぜひこれからプロ野球人気がまた復活していってほしい。
こんばんは、三浦光陽です。
最近マクドナルドの期間限定新商品クラブハウスバーガーのCMをよくみませんか?
世間のマクドナルド離れを払拭しようという試みのようですね。
しかしこのクラブハウスバーガー、少しお値段が張るようで本当にこれで顧客奪還を狙えるのかどうか気になりました。
マクドナルドは異物混入問題など、様々な問題が相次いだこともあり、売上が大幅に下がって赤字も見込まれていました。
過去にメニューを1000通りに増やし、多様な顧客のニーズに応えるという試みを実施しましたが、それは店員の混乱を招き、かえって商品提供に時間がかかってしまうという事態が発生しました。さらにコロンビア大学で行われた実験によると、選択肢が増えることで、顧客の購買意欲が低下してしまうという結果も出ており、この試みはうまくいかなかったようです、、、
マクドナルドの主な顧客はファミリー層であったのに、今や店舗内にコンセントを設置した影響もあり、ビジネスマンや高齢者が主要顧客となっていてしまっているようです。このおかげで長時間、3・4人席に人いで居座るような客が増え、ファミリー層を追い返してしまっているのが現実で、ファミリー層を半数近く失ってしまいました。
そこで、現在の主要顧客層から考えてみましょう。
ビジネスマンや高齢者は仕事をしたり、本を読んだり、おそらく食べることを本当の望みとして利用してはいないと思います。さらに学生などは安くてすぐ食べられるという点を評価している人も少なくはないはずです。こうした人々からすると高級感のあるこのクラブハウスバーガーの影響力は小さいものなのではないかと感じました。
マクドナルドの売上向上にはまずファミリー層の利用数を増やすなにか新しい案が必要ではないでしょうか!
長々と述べましたが、このハンバーガーは期間限定なので、マクドナルドの注目を再び集めるいいきっかけではあると思います!
そして味は本当に美味しいみたいですね、
マクドナルドが本気をだして開発したハンバーガーらしいです!
まだ食べたことがないので一度食べてみたいです!
こんにちは!3年の大里です。
多くの皆さんは毎日電車に乗って通学通勤していることと思います。私はあまり混まない時間に乗るのでほとんど問題はないのですが、朝のラッシュ時の混みようはすさまじいですよね!!
ここで小田急が取り入れているロマンスカーについて書きたいと思います。小田急では、小田原線・江ノ島線・多摩線で座席指定制の特急ロマンスカーを終日にわたって運行しています。通勤で使う人も多いようで満席になることもしょっちゅうだそうです。たしかに毎朝確実に座って通勤できるというのは精神的にも身体的にもいいですよね。
さらに年々サービスの改善がなされており、携帯電話で予約・購入が可能になったり、2015年からは座席を指定できるようになったりと利用者の心を確実に掴んでいると思われます。
このロマンスカーは追加料金を払ってでも快適に通勤したいというセグメントのニーズを捉え、他とは一線を画したポジションを獲得できていると思われます。
近い将来通勤ラッシュに巻き込まれることになるでしょうが、できることならこのように快適に通勤してみたいものです!
参照:http://toyokeizai.net/articles/-/83417?display=b
こんにちは!3年の坂本七海です。
皆さんは「ヴィレッジヴァンガード」というお店を知っていますか?
ヴィレッジヴァンガードは「遊べる本屋」をコンセプトとした、本やCD、雑貨などを販売しているお店です。店内はたくさんのものであふれていて少し狭く感じてしまうこともありますが、ユーモアのある商品が多く、見ているだけでもとても面白いです。
そんなヴィレッジヴァンガードで有名なのがスタッフ手書きのおもしろポップです。
思わず笑ってしまうようなポップが店内のいたるところに貼ってあります。私はヴィレッジヴァンガードに行くと、ついつい面白いポップがないか探しながら店内を見てしまいます。笑
通常、ポップは商品の説明が書いてあったり、売上第1位などと書いてあったり、消費者が見て購入したいと思わせるような内容で販売促進の1つとして使われています。
しかし、ヴィレッジヴァンガードのポップは消費者の購買意欲を掻き立てるものというより、お店に来てくれたお客さんに楽しんでもらうためのものとして使われているように思われます。
ヴィレッジヴァンガードでは「5%の人に気に入られる店 95%の人に嫌われる店」を目指す超ニッチ戦略を行っています。たとえ95%の人に嫌われても、5%の人に思い切り満足してもらえるようなサービスをし、気に入ってもらえた5%の人のリピート率を上げることによって収益を上げているそうです。それには少数の顧客に自社の強烈なファンになってもらう必要があるため、他のお店とは全く違う個性的な特徴を持ったお店を作っているのだとか。
確かにこんなに個性的で面白いお店は中々ないので、一度お店に行って気に入った人は何回もリピートしてしまいますよね。皆さんも一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
参考:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1507/10/news091_2.html
こんにちは!3年出本です。語彙少なめ!
皆さんは長崎ちゃんぽんチェーン店のリンガーハットていきますか?
行ったら何を食べますか?オーソドックスにチャンポン?それとも皿うどん?私はどっちも好きです。チャンポンのあのもちもちの太麺も素敵だし、皿うどんにしこたま卓上酢をかけるのも好きです。
リンガーハットではチャンポンの麺の量や具の量の選択肢がとても多いのですが、お気づきでしたか?
http://www.ringerhut.jp/menu/size/
このURLはリンガーハットさんのホームページの一部なのですが、みていただければわかるように、ちゃんぽんだけで7種類から選ぶことができます。
ちなみに左の写真は野菜たっぷりちゃんぽんで通常のチャンポンより野菜の量が2倍近く入っていてこれ1杯で1日分の野菜が取れてしまいます。
また野菜たっぷりチャンポンにはドレッシングがついてくるため味に変化をつけて食べることができます。
店舗によっては、ちゃんぽんのスープの味を卓上のタレのようなもので濃くすることも可能です。
リンガーハットの主なメニューであるチャンポンと皿うどんで使用している野菜は2009年から、小麦は2010年からはすべて国産のものを使用しています。サイドメニューの餃子の主原料も2013年からは国産のものとしており、公式ホームページには契約野菜農家の紹介、店頭のブラックボードに野菜の産地を出している店舗もあります。
リンガーハットは他のチェーン店に比べグランドメニューの数は多くはありません。
しかし、既存の商品のサイズ展開や、好みで味を変化させる工夫、国産品の使用などで顧客を飽きさせない、食の細い顧客から、たくさん食べる若者まで様々な人たちをひきつけているのではないかと考えました。
ぜひ、みなさんもリンガーハットで野菜を摂取してくださいね。
また、普通の泡であれば、もちろん話題にはなりませんが、若い子を中心にミッキーシェイプの泡は話題となりSNSで広く発信されました。そのため、たまにハンドウォッシングの前に列ができていました。会社が発信しなくても、勝手に周りが自分のところの商品を宣伝してくれているのです。
今度は、どのような夢を見ることができるのか楽しみです。